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志木地区衛生組合

会議録

平成22年第3回志木地区衛生組合定例会 会議録

平成22年10月4日

 

目  次
招集告示
応招・不応招議員
議事日程
出席者等
議長あいさつ
議会運営委員会委員長報告
開会及び開議の宣告
議長報告
会議録署名議員の指名
会期の決定
管理者行政報告
第7号議案 平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算
決算審査特別委員会設置
決算審査特別委員会委員の選任
決算審査特別委員会正副委員長の互選
閉会中の継続審査
閉会の宣告

参考資料

 

         

○ 招  集  告  示

志木地区衛生組合告示第9号

平成22年志木地区衛生組合議会第3回定例会を次のとおり招集する。

平成22年9月1日

志木地区衛生組合管理者  星 野 信 吾




1 日 時   平成22年10月4日(月)午前10時

2 場 所   志木地区衛生組合会議室

○応招・不応招議員

平成22年志木地区衛生組合議会第3回定例会   10月4日(月)

応招議員(18名)

 1番 井 上 恭 子 議員  2番 鈴 木 光 男 議員
 3番 関 野 兼太郎 議員  4番 根 岸   操 議員
 5番 篠 田   剛 議員  6番 藤 屋 喜代美 議員
 7番 石 島 陽 子 議員  8番 中 村 和 平 議員
 9番 細 田   健 議員 10番 白 井 忠 雄 議員
11番 森 田 輝 雄 議員 12番 並 木 平 八 議員
13番 池 田 則 子 議員 14番 河 野 芳 徳 議員
15番 小 山 幹 雄 議員 16番 内 山 純 夫 議員
17番 吉 川 義 郎 議員 18番 高 浦 康 彦 議員

 

不応招議員(なし)

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平成22年志木地区衛生組合議会第3回定例会

平成22年10月4日(月曜日)

○議 事 日 程
開   会
議長報告
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 管理者の行政報告
日程第 4 第7号議案 平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算の認定について
閉   会


○出席議員(18名)
1番 井 上 恭 子 議員
2番 鈴 木 光 男 議員
3番 関 野 兼太郎 議員
4番 根 岸   操 議員
5番 篠 田   剛 議員
6番 藤 屋 喜代美 議員
7番 石 島 陽 子 議員
8番 中 村 和 平 議員
9番 細 田   健 議員
10番 白 井 忠 雄 議員
11番 森 田 輝 雄 議員
12番 並 木 平 八 議員
13番 池 田 則 子 議員
14番 河 野 芳 徳 議員
15番 小 山 幹 雄 議員
16番 内 山 純 夫 議員
17番 吉 川 義 郎 議員
18番 高 浦 康 彦 議員
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○欠席議員(なし)
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○説明のための出席者
管理者  星 野 信 吾

副管理者  須 田 健 治

副管理者  長 沼   明

常任副管理者  山 中   満

事務局長  丸 山 晴 雄

会計管理者  東海林 恵 子

事務局次長兼総務課長  白 砂 一 男

企画業務課長  菊 池 直見津

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○職務のため議場に出席した者の職氏名
企画業務課長補佐  山 崎   仁

総務課総務係長  髙 村 俊 晃

企画業務課主査  内 田 武 二

企画業務課主任  嶋 田   靖

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午前 9時56分 開 会
○議長(森田輝雄) 皆様おはようございます。
まず初めに、本年8月20日から、富士見市の星野信吾市長が当組合の管理者に就任いたしましたことをご報告させていただきます。
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◎議会運営委員会委員長報告
○議長(森田輝雄) 開会に先立ちまして、議会運営委員会が開催されておりますので、議会運営委員会委員長より会議結果の報告をお願いいたします。
議会運営委員会委員長、白井忠雄議員。
○議会運営委員会委員長(白井忠雄) おはようございます。
平成22年第3回志木地区衛生組合議会定例会に当たり、本日9時30分より議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果を報告いたします。
まず会期についてでありますが、本日1日ということで決定をいたしました。
次に、議事日程についてでありますが、皆様のお手元に配布いたしております議事日程のとおりで、日程第1、会議録署名議員の指名から日程第4、第7号議案までということで決定をいたしました。
次に、平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算についてでありますが、例年どおり各市2名ずつ、計6名からなる決算審査特別委員会を設置の上、閉会中に審査をお願いし、次回12月定例会において審査結果の報告をしていただくということで決定をいたしました。
以上、議会運営委員会の報告をさせていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(森田輝雄) ただいまの委員長報告のとおりご了承願います。

─────────────────── ◇ ────────────────────
◎開会及び開議の宣告
○議長(森田輝雄) ただいまの出席議員は18名全員であります。よって、定足数に達しております。本議会は成立いたしましたので、ご報告申し上げます。
平成22年志木地区衛生組合議会第3回定例会を開会し、直ちに会議を開きます。
また、松本代表監査委員から欠席届が提出されておりますので、ご了承願います。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎議長報告
○議長(森田輝雄) ここでご報告申し上げます。
監査委員から提出されました例月出納検査の結果報告の写しをお手元に配布いたしましたので、ご了承願います。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎会議録署名議員の指名
○議長(森田輝雄) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名の指名は、会議規則第100条の規定により、議長において指名いたします。
会議録署名議員は、
18番 高 浦 康 彦 議員
1番 井 上 恭 子 議員
2番 鈴 木 光 男 議員
以上3名を指名いたします。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎会期の決定
○議長(森田輝雄) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。
今定例会の会期は、先ほどの議会運営委員会委員長報告のとおり、本日1日といたしたいと思います。
これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森田輝雄) ご異議なしと認めます。
よって、会期は本日1日と決定いたしました。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎管理者の行政報告
○議長(森田輝雄) 日程第3、管理者の行政報告を行います。
星野管理者。
○管理者(星野信吾) 皆さんおはようございます。
開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、平成22年組合議会第3回定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆様方におかれましては、大変ご多用の中ご出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。
去る8月20日から前任の長沼志木市長さんの後任といたしまして、私、星野が管理者に就任させていただきました。皆様のお力添えをいただきながら、今日の厳しい財政状況を考慮し、限られた予算の中で効率的な組合行政の推進に努力をさせていただきたいと考えているところでございます。
前管理者同様、ご協力を賜りますよう、この席をお借りしてお願いを申し上げます。
それでは、一般廃物の処理状況についてご報告をいたします。
平成21年度、当組合に搬入された一般廃棄物の年間総量につきましては、構成3市の人口がおよそ3,000人増加する中で、対前年度比マイナス0.66%、557トンの減少をしております。その主な要因は、可燃ごみの減少で対前年度比マイナス0.92%、668トンの減少となっており、当組合全体の1日の焼却能力360トンで換算しますと、およそ2日分の減少に相当いたします。
また、可燃ごみの内訳ですが、家庭系可燃ごみは、対前年度比マイナス0.81%、466トンの減、事業系可燃ごみにつきましては、対前年度比マイナス1.3%、202トンの減となっており、家庭系・事業系ともに前年度に比べ減少をしております。
可燃ごみの減少は、環境への負荷軽減や焼却施設自体の負荷軽減にもつながるため、今後も分別の徹底とごみの減量化、資源化への取り組みを構成3市と連携を保ちつつ、積極的に進めてまいりますので、引き続き議員各位を始め、関係各位のご協力をお願い申し上げます。
以上であいさつ並びに管理者の行政報告を終わりといたします。
それでは、本日、今定例会に提出しております議案は、平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算の認定についての1議案でございます。どうぞよろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(森田輝雄) 以上で行政報告を終わります。
ここで暫時休憩いたします。

休憩 午前10時03分
再開 午前10時04分

○議長(森田輝雄) 休憩を閉じて再開をいたします。

─────────────────── ◇ ────────────────────
◎第7号議案の上程、説明、質疑
○議長(森田輝雄) 日程第4、第7号議案 平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
議案の朗読を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森田輝雄) ご異議なしと認めます。
よって、議案の朗読は省略いたします。
提案理由の説明を求めます。
星野管理者。
○管理者(星野信吾) それでは、第7号議案 平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算の認定について、ご説明を申し上げます。
本案は、地方自治法第233条第3項の規定により、平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算を別紙監査委員の意見を添えて議会の認定に付するものであります。
どうぞよろしくお願いをいたします。
○議長(森田輝雄) 提案理由の説明が終わりました。
これより決算審査の監査報告を求めます。
池田監査委員。
○監査委員(池田則子) 皆さんおはようございます。
本日、松本監査委員が所用により欠席しておりますので、代わりまして私から決算審査の監査報告をさせていただきます。
平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算審査の意見について、地方自治法第233条第2項の規定により、審査に付された平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算について審査した結果、次のとおり意見書を提出いたします。
審査の対象は、平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算でございます。審査した日時、場所は平成22年8月25日午前9時30分より志木地区衛生組合小会議室にて行いました。
審査の方法は、管理者から提出された歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書並びに決算審査のために提出された資料に基づき、関係職員の説明を聴取するとともに、会計管理者所管に係る各種帳簿類により計数の確認、照合等を行い、会計の経理手続の適否について審査を実施いたしました。
審査の結果、審査に付された調書などは地方自治法に基づき作成されており、記載金額等計数は正確であり、当年度における決算を適正に表示しているものと認められました。
また、歳入の収入済額は25億317万699円で、予算現額24億8,452万円に対する執行率は100.8%であり、歳出の支出済額は24億3,671万2,077円で、予算現額に対する執行率は98.1%であり、予算措置された目的に沿い、適正に執行されているものと認められました。
平成21年度決算状況は、適正な予算の執行により、目的を達したものと認めました。
なお、今後においても焼却施設の老朽化に伴う維持補修及び突発的な緊急修繕などの費用負担の増大が考えられます。加えて、粗大ごみ破砕処理施設の更新もあることから、構成市の財政負担の軽減をかんがみると、一定の財政調整基金を積み立てておく必要があると考えます。
以上でございます。
○議長(森田輝雄) 監査報告が終わりました。
内容説明を求めます。
山中常任副管理者。
○常任副管理者(山中 満) 第7号議案 平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算について、ご説明申し上げます。
平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算書及び決算事項別明細書がございますので、1ページ、2ページをお開きください。
歳入でありますが、一番下の歳入合計欄をご覧ください。予算現額24億8,452万円に対しまして、調定額、収入済額はともに25億317万699円で、予算現額に対して1,865万699円、率にして0.8%の増となりました。
組合を構成する3市からの負担金でありますが、歳入全体のおよそ80%を占めております。およそ20億3,000万円が充当されておりまして、そのほかが組合独自の収入ということになります。
主な増要因でありますが、第2款の使用料及び手数料で、事業系可燃ごみの直接搬入の一般廃棄物処理手数料収入などによるおよそ1,600万円の増、第5款の諸収入で有価物売却代金などによるおよそ200万円の収入増によるものであります。
3ページ、4ページをご覧いただきたいと思います。
歳出についてご説明申し上げます。一番下の歳出合計欄をご覧ください。
予算現額24億8,452万円に対しまして、支出済額は24億3,671万2,077円で、執行率は98.1%となりました。不用額は4,780万7,923円であります。
欄外に記載してありますが、この結果、歳入歳出差引残額は6,645万8,622円となり、この額が17ページにありますが、ナンバー5に記載してございます。実質収支額ということになります。
それでは、歳入の増要因となった明細についてでありますが、A4版の決算概要の資料をお配りしてございます。それを参照していただきまして、決算書の5ページから6ページをご覧ください。
2款使用料及び手数料につきましては、この手数料は昨年12月定例議会におきまして、事業系可燃ごみの直接搬入量の増加が見込まれましたので、補正増をさせていただきましたが、見込み量以上に搬入がありましたので、予定数量を上回ったことから、一般廃棄物の処理手数料がおよそ1,600万円の収入増となったものであります。
次に、5款の諸収入につきましては、預金利子が利率の上昇によりまして、およそ38万円に収入増。
それから7ページ、8ページになりますが、雑入の備考欄の2行目に記載してございます有価物売却代金であります。大型金属、スチール及びアルミ、ペットボトルといったものを売却した収入でありますが、この有価物売却代金につきましても、昨年の12月定例議会において、年度末までの売却単価の確定、売却量の見込みを踏まえ補正増いたしましたけれども、売却量が予定量を上回ったということで、およそ140万円増の収入となりました。
また、そのほか朝霞地区一部事務組合からし尿残渣を受け入れておりますが、受入量の増量によりまして、一般廃棄物処理受託量がおよそ16万円の収入増になりました。
また、新座センターの隣に位置します新座第2老人福祉センターへ温水を供給しております。供給量が増量したことによりまして、およそ17万円の収入増になったことが主な要因でございます。
次に、歳出でありますが、決算概要の資料、それから歳出欄を参照していただきまして、決算書では11ページ、12ページをご覧ください。
主な支出は、義務的経費と消費的経費の経常的なものでございます。支出のうち3款の衛生費は歳出総額のおよそ68%を占めております。およそ16億6,000万円を支出しておりますが、主な支出は廃棄物の中間処理にかかわる焼却炉の運転管理業務、焼却灰などの廃棄物処理委託料、焼却施設の維持補修費、こういったものでございます。
衛生費の主な支出についてご説明申し上げますと、1目の清掃総務費、およそ1億2,900万円の支出につきましては、職員11名分の給料を始めとした人件費でございます。
次に、13ページ、14ページをご覧ください。
2目塵芥処理費の支出は、支出総額のおよそ63%を占めてございます。
11節需用費の消耗品およそ2,100万円の支出は、焼却施設の機械部品、こういったものの購入費でございます。
次に、光熱水費およそ1億8,800万円の支出は、富士見、それから新座両センターの焼却施設の運転などにかかわる電気、水道、下水道料金であります。そのうち電気料でありますが、電力会社では燃料価格の変動に応じまして、電気料金を調整してございます。その料金の設定をされているんですが、その燃料費調整単価がマイナスに転じまして、料金が下がったということでおよそ1,800万円が不用額ということになりました。
もう一つの資料で、主要な施策の成果説明書及び説明資料がございます。それの4ページに使用状況を掲載しておりますので、ご参照ください。
次に、修繕のおよそ3億8,400万円の支出ですけれども、焼却施設の定期オーバーホールなどの維持補修費でございます。焼却施設の計画的な修繕を施工したことに加えまして、平成21年度は緊急修繕が発生したことにより、前年比およそ4,200万円、率にして12.5%増ということになりました。
この関係も主要な施策の成果説明書及び説明資料のほうでは、4ページに200万円以上の修繕費の主な支出を掲載しておりますので、ご参照ください。ここに示した修繕費、支出総額のおよそ90%を掲載してございます。
13節委託料の運転管理業務委託およそ6億6,000万円の支出については、富士見、新座両施設の運転管理業務の委託料でございます。
続いて、15、16ページをご覧ください。決算書のほうです。
廃棄物処理業務委託料およそ2億5,500万円の支出は、焼却灰、粗大残渣などの処分費用でございます。焼却ごみが予定数量を下回ったことによりまして、およそ700万円を不用額とすることができました。
そのほかの委託は記載のとおりですけれども、200万円以上の委託料については、この主要な施策の成果説明書のほうで5ページに掲載しておりますので、これもご参照ください。ここに示した委託料は支出総額のおよそ99%でございます。
続いて、4款の公債費につきましては、およそ6億1,500万円の支出ですけれども、歳出総額のおよそ25%を占めております。9口の償還がありまして、平成21年度をもって2口の償還を完了してございます。この関係では、主要な施策の成果説明書、こちらでは6ページから7ページに掲載しておりますので、ご参照ください。
次に、決算書のほうで19ページをご覧ください。
財産に関する調書の3番です。基金でございますが、財政調整基金につきましては、年度中、積み立てをいたしましたので、決算年度末の残高は1億6,738万4,347円となりました。
以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(森田輝雄) 内容説明が終わりました。
これより議案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森田輝雄) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

─────────────────── ◇ ────────────────────
◎決算審査特別委員会設置
○議長(森田輝雄) お諮りいたします。
第7号議案 平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算の認定の件については、6人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査いたしたいと思います。
これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森田輝雄) ご異議なしと認めます。
よって、平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算の認定の件については、6人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。

─────────────────── ◇ ────────────────────
◎決算審査特別委員会委員の選任
○議長(森田輝雄) お諮りいたします。
ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、特別委員会条例第2条の規定により、次のとおり指名いたします。
4番、根岸 操議員、5番、篠田 剛議員、7番、石島陽子議員、8番、中村和平議員、15番、小山幹雄議員、18番、高浦康彦議員。
これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森田輝雄) ご異議なしと認めます。
よって、決算審査特別委員会の委員は、ただいま指名いたしましたとおり決定いたしました。
直ちに、特別委員会条例第4条の規定により、正副委員長互選等のため、特別委員会を招集いたしますので、暫時休憩いたします。

休憩 午前10時21分
再開 午前10時32分

○議長(森田輝雄) 休憩を閉じて会議を再開いたします。

─────────────────── ◇ ────────────────────
◎決算審査特別委員会正副委員長の互選
○議長(森田輝雄) ただいま決算審査特別委員会の正副委員長が互選されましたので、報告いたします。
委員長、15番、小山幹雄議員、副委員長、7番、石島陽子議員がそれぞれ互選されましたので、ご報告いたします。
それではここで、正副委員長からごあいさつをお願いいたします。
小山委員長。
○決算審査特別委員会委員長(小山幹雄) ただいま決算審査特別委員会を開催いたしまして、当番市ということで私、志木市の小山幹雄が決算特別委員会の委員長に就任しました。
私は、今回で2回目の志木地区衛生組合の決算委員長ということで、委員の皆さん方のご協力を得まして、活発なご意見、そしてまた慎重な審査を行いたいと思いますので、どうかよろしくご協力のほどお願いを申し上げまして、あいさつといたします。(拍手)
○議長(森田輝雄) ありがとうございました。
続いて、石島副委員長。
○決算審査特別委員会副委員長(石島陽子) 決算審査特別委員会におきまして、副委員長に任命されました新座市の石島陽子と申します。
委員長を補佐して、活発な審議が行われるように努力したいと思いますので、皆さんのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○議長(森田輝雄) ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。


─────────────────── ◇ ────────────────────
◎閉会中の継続審査
○議長(森田輝雄) なお、決算審査特別委員会委員長より、閉会中の継続審査の申出がありました。
お諮りいたします。
ただいまの委員長の申出のとおり、閉会中の継続審査を承認することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(森田輝雄) ご異議なしと認めます。
よって、閉会中の継続審査を承認することに決しました。


─────────────────── ◇ ────────────────────
◎閉会の宣告
○議長(森田輝雄) 今定例会の議事録の調製については、議長に委任されたいと思いますので、ご了承願います。
以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
よって、平成22年志木地区衛生組合議会第3回定例会を閉会し、直ちに散会いたします。
本日は大変お疲れさまでございました。
午前10時36分 閉 会




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参考資料 

平成22年志木地区衛生組合議会第3回定例会議案等一覧及び審議結果
平成22年10月4日
 

議案番号       件 名 審議結果 採択の状況 議決等年月日
第7号議案 平成21年度志木地区衛生組合歳入歳出決算の認定について 継続審査決算審査特別委員会付託 全会一致 H22・10・4