○ 招 集 告 示
志木地区衛生組合告示第9号
平成17年志木地区衛生組合議会第1回定例会を次のとおり招集する。
平成17年2月23日
志木地区衛生組合管理者 浦 野 清
記
1 日 時 平成17年3月16日(水)午前10時
2 場 所 志木地区衛生組合会議室
○応招・不応招議員
平成17年志木地区衛生組合議会第1回定例会 3月16日(水)
応招議員 (18名)
1番 石 川 新一郎 議員 2番 梶 兼 三 議員
3番 斉 藤 重 治 議員 4番 細 田 英 夫 議員
5番 竹 村 正 彦 議員 6番 柳 田 政 男 議員
7番 朝 賀 英 義 議員 8番 川 上 政 則 議員
9番 嶋 野 加 代 議員 10番 並 木 平 八 議員
11番 羽 根 善 保 議員 12番 三 村 邦 夫 議員
13番 青 野 文 雄 議員 14番 天 田 いづみ 議員
15番 小 山 幹 雄 議員 16番 辻 内 弘 輔 議員
17番 松 本 米 藏 議員 18番 水 谷 利 美 議員
不応招議員 (なし)
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平成17年志木地区衛生組合議会第1回定例会
平成17年3月16日 (水曜日)
○議 事 日 程
開 会
議長報告
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 管理者の行政報告
日程第 4 第1号議案 志木地区衛生組合特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に
関する条例を廃止する条例について
日程第 5 第2号議案 志木地区衛生組合職員等の旅費に関する条例等の一部を改正する条例の
制定について
日程第 6 第3号議案 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少、
同組合の規約変更及び財産処分について
日程第 7 第4号議案 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加
及び組合の規約変更について
日程第 8 第5号議案 平成16年度志木地区衛生組合歳入歳出補正予算(第1号)
日程第 9 第6号議案 平成17年度志木地区衛生組合歳入歳出予算について
閉 会
○出席議員 (18名)
1番 石 川 新一郎 議員
2番 梶 兼 三 議員
3番 斉 藤 重 治 議員
4番 細 田 英 夫 議員
5番 竹 村 正 彦 議員
6番 柳 田 政 男 議員
7番 朝 賀 英 義 議員
8番 川 上 政 則 議員
9番 嶋 野 加 代 議員
10番 並 木 平 八 議員
11番 羽 根 善 保 議員
12番 三 村 邦 夫 議員
13番 青 野 文 雄 議員
14番 天 田 いづみ 議員
15番 小 山 幹 雄 議員
16番 辻 内 弘 輔 議員
17番 松 本 米 藏 議員
18番 水 谷 利 美 議員
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○欠席議員 (なし)
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○説明のための出席者
管理者 浦 野 清 君
副管理者 須 田 健 治 君
副管理者 穂 坂 邦 夫 君
常任副管理者 原 田 政 憲 君
収入役 渋 谷 義 衛 君
監査委員 松 本 四 郎 君
事務局長 西 川 雄 二 君
総務課長 白 砂 一 男 君
企画業務課長 菊 池 直見津 君
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○職務のため議場に出席した者の職氏名
企画業務課長補佐 伊 藤 孝 君
企画業務課長補佐 荒 井 正 夫 君
総務課主任 時 田 英 司 君
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午前 9時57分 開 会
◎議長あいさつ
○議長(三村邦夫議員) 皆さんおはようございます。
時間前ですけれども、全員おそろいですので開会したいと思います。
年度末、何かとお忙しい中、平成17年志木地区衛生組合議会第1回定例会を招集いたしましたところ、ご出席いただきまして厚く御礼申し上げます。
富士見市の議員におかれましては、まさにもう本番もいよいよ迫った状況の中で、お体の方を十分に調整なさってご活躍いただきたいと思います。
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◎議会運営委員会委員長報告
○議長(三村邦夫議員) 早速でありますが、開会に先立ち、議会運営委員会が開催されております。議会運営委員会委員長より会議結果の報告をお願いいたします。
議会運営委員会委員長、朝賀英義議員。
○議会運営委員会委員長(朝賀英義議員) おはようございます。
平成17年志木地区衛生組合議会第1回定例会に当たり、本日9時、皆さんおそろいでしたので少し早かったのですが、9時25分ごろより議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果を報告いたします。
まず会期についてでありますが、本日1日ということで決定をいたしました。
次に、議事日程についてでありますが、皆様のお手元に配付してありますように、そのとおりの議事日程ということですので、よろしくお願いいたします。
日程は、第1、会議録署名議員の指名から、日程第9、第6号議案 平成17年度志木地区衛生組合歳入歳出予算についてまでということで決定をいたしました。
その他は特にございません。
以上、議会運営委員会の報告をさせていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(三村邦夫議員) ただいまの委員長報告のとおりでご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認め、委員長報告のとおりご了承願います。
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◎開会及び開議の宣告
○議長(三村邦夫議員) ただいまの出席議員は18名です。定足数に達しております。
よって、議会は成立いたしましたので、平成17年志木地区衛生組合議会第1回定例会を開会し、直ちに会議を開きます。
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◎議長報告
○議長(三村邦夫議員) ここでご報告申し上げます。
監査委員から例月出納検査結果報告がありましたので、その写しを既にお手元に配付いたしましたので、ご了承願います。
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◎会議録署名議員の指名
○議長(三村邦夫議員) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員の指名は、会議規則第 100条の規定により、議長において指名いたします。
会議録署名議員は
7番 朝 賀 英 義 議員
8番 川 上 政 則 議員
9番 嶋 野 加 代 議員
以上3名を指名いたします。
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◎会期の決定
○議長(三村邦夫議員) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
今定例会の会期は、先ほどの議会運営委員会委員長報告のとおり、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、会期は本日1日と決定いたしました。
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◎管理者の行政報告
○議長(三村邦夫議員) 日程第3、管理者の行政報告を行います。
浦野管理者。
○管理者(浦野 清君) 皆さんおはようございます。
本日は、平成17年第1回定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様には大変ご多忙のところご出席を賜りまして、組合行政発展のためにご審議をいただきますことに心より感謝を申し上げます。
それでは初めに、新年度の組合に関する私の所信の一端を申し述べさせていただきたいと存じます。
当組合には、常に構成市の皆様の快適な生活環境を創出するため、環境負荷の軽減、リサイクルの推進等を最重要施策に掲げ、その実現のための施設事業を推進してまいりました。
今後は今日の厳しい財政環境の中、過日の決算審査特別委員会でのご指摘を踏まえまして、構成市との連携によるさらなるごみ減量化施策の推進を初め、有価物等の適切な売却による自己財源の確保など、できるところから改善を図り、資源循環型社会構築運営が施設運営に努めていけるような対策など認識しているところでございますので、引き続き議員各位を初め関係各位のご協力をお願い申し上げる次第でございます。
次に、さきの定例会以降のごみ処理等の動向につきましては、お手元の行政報告のとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。
最後に、本定例会に提案をしております議案は、平成16年度志木地区衛生組合歳入歳出補正予算(第1号)、平成17年度志木地区衛生組合歳入歳出予算等の6議案でございますので、どうぞよろしく審議を賜りますようお願い申し上げて、ごあいさつといたします。
○議長(三村邦夫議員) 以上で行政報告を終わります。
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◎第1号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(三村邦夫議員) 日程第4、第1号議案 志木地区衛生組合特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例を廃止する条例についてを議題といたします。
議案の朗読を省略することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、議案の朗読は省略いたします。
提案理由の説明を求めます。
浦野管理者。
○管理者(浦野 清君) 第1号議案 志木地区衛生組合特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例を廃止する条例についてでありますが、志木地区衛生組合非常勤特別職の参与を廃止することに伴い、志木地区衛生組合特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例を廃止したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、この案を提出するものであります。
○議長(三村邦夫議員) 提案理由の説明が終わりました。
常任副管理者より内容説明を求めます。
原田常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) ご説明申し上げます。
平成7年4月1日以来空席となっております非常勤特別職の参与につきまして、組織の見直しにあわせ廃止することに伴いまして、本条例を廃止するものでございます。
なお、参与の設置につきましては、規則での設置となっておりますので、本条例にあわせ規則の廃止も行う予定でございます。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) 内容説明が終わりました。
これより議案に対する質疑を行います。
質疑ございませんか。
14番、天田いづみ議員。
○14番(天田いづみ議員) 1点お尋ねいたします。
ただいまの常任副管理者のご説明によりますと、平成7年4月から参与の職が空席になっているということなんですけれども、7年からはもうじき17年度にならんとしているわけですけれども、なぜこの時期に廃止ということになりましたのか、その辺の考え方についてお伺いします。
○議長(三村邦夫議員) 常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) ご説明申し上げます。
この非常勤特別職の参与につきましては、以前昭和59年4月から平成2年8月まで、常任副管理者でございました松田さんという方がおられまして、この方が平成2年8月31日に常任副管理者を退職されたわけでございますが、当時新座西工場の建設を目前に控え、引き続きお願いするというような形の中で、常勤では難しいという形になってございまして、平成2年10月から平成7年3月まで非常勤の参与というような形でお願いをした経過がございます。それ以来平成7年4月から参与の職については空席となっているということでございます。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) 14番、天田いづみ議員。
○14番(天田いづみ議員) では、私ども議員の方から提言すればよかったではないかということもあるのですけれども、であればあえて言わせていただければ、平成7年4月から空席になった段階で廃止してもよかったのではないかという考え方もあろうかと思うんですけれども、その辺なぜそれが今日に至ったのかという点についてお伺いしたいのです。
○議長(三村邦夫議員) 常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) そのような経過は、平成7年から空席になっているということがございますが、今回事務局の組織改正の見直し等も行いまして、それらの中で非常勤参与については今後必要でないだろうという結論に達しております。
当時、大きな西工場の建設等プロジェクトがございまして、今後はそのような場合には構成3市と協議しながら、職員の派遣等で対応ができるのではないかというような結論になっております。
○14番(天田いづみ議員) わかりました。
○議長(三村邦夫議員) ほかに質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) なしと認めます。
討論を行います。討論ございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) 討論なしと認めます。
よって、本件を採決いたします。
第1号議案 志木地区衛生組合特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例を廃止する条例についてを原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、第1号議案は原案のとおり可決されました。
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◎第2号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(三村邦夫議員) 日程第5、第2号議案 志木地区衛生組合職員等の旅費に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
議案の朗読を省略することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、議案の朗読は省略いたします。
提案理由の説明を求めます。
浦野管理者。
○管理者(浦野 清君) 第2号議案 志木地区衛生組合職員等の旅費に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてでありますが、構成市との均衡を考慮し、日当支給基準の見直しを行うため、志木地区衛生組合職員等の旅費に関する条例等の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、この案を提出するものであります。
○議長(三村邦夫議員) 提案理由の説明が終わりました。
常任副管理者より内容説明を求めます。
原田常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) ご説明いたします。
裏面の条例案をごらんいただきたいと思います。
今回の旅費条例の改正につきましては、いわゆる日当の改正でございまして、構成3市との均衡を考慮しての改正でございます。
第1条でございますけれども、第1条につきましては、職員の旅費条例の改正でございますが、ここにございますように、埼玉県、群馬県、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県及び山梨県への出張は、日帰りの場合には日当を支給しないことと、日当の支給されます地域の範囲につきましては、構成3市におきまして若干の相違がございますが、今回の改正内容につきましては、新座市の支給基準と同様となります。
以下、第2条につきましては、議会議員につきまして。第3条につきましては、監査委員、公平委員について。第4条につきましては、管理者、副管理者、収入役について。第5条につきましては、常任副管理者について、それぞれ職員の旅費条例を準用する規定でございまして、職員と同様の改定となります。
なお、附則にございますように、施行期日につきましては17年4月1日からとなります。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) 内容説明が終わりました。
これより議案に対する質疑を行います。
質疑ございませんか。
14番、天田いづみ議員。
○14番(天田いづみ議員) まず議案の内容に入ります前に、先ほどの議案のときに申し上げればよかったんですけれども、今回条例改正があるわけですけれども、例規集が議案の配付以降に加除整理がありまして、きのうの段階でも志木市の議会の方には例規集がございませんで、組合の方にどうなっているのかと電話して至急届けますということでぎりぎり5時前に届いたという実態がありまして、それについて、今後のことも含めて、余り緊張感が足りないのではないかなというふうに、日ごろ一生懸命なさっているとは思うんですが、こういうことが一つで組合の行政に対する信頼感が薄れてしまっても非常に残念だと思いますので、そのことについてお答えいただきたいというふうに思います。
それから、内容に入りますけれども、先ほど管理者から構成市の均衡を考慮してというふうなご説明がありました。新座市に合わせたということなんですけれども、細かく言いますと日当 2,000円ですけれども、新座市については 1,800円というふうにお伺いをしております。富士見市は 2,000円で、志木市はなしということでありまして、均衡というよりも、やはりこの時代、組合独自の考え方に立つべきであるというふうに私は考えるんですけれども、思い切ってこれを、志木市の場合は国内については平成14年4月に廃止しているわけですけれども、そういう点について考慮されなかったのかどうなのかという点についてお伺いいたします。
それからあわせて公平委員の関係なんですけれども、公平委員についてはなかなか宿泊を伴うですとか、あと日当というのはいかがなのかなというふうに思いまして、これもちょっと志木市の事例で恐縮なんですけれども、公平委員についてはなしということになっている、少なくとも宿泊料についてはそもそも設定されていないわけですけれども、その辺あわせて見直しという考え方はなかったのでしょうか、お伺いします。
それから、正副管理者及び常任副管理者については、これも志木市については市長、助役、収入役は全部なしということになっているんですけれども、志木市の事例を申し上げて恐縮だったのですけれども、単に志木市がないからなくしなさいということを言いたいのではなくて、やはり組合の独自性という観点に立って、非常に構成市に対する財政負担も多額になっております中で、少しでも行政の簡素化ということで見直していくべきではなかったのかなというふうに考えるんですけれども、いかがでしょうか。
○議長(三村邦夫議員) 常任副管理者。議案に対する内容についての答弁だけということで。
○常任副管理者(原田政憲君) それでは、今回の旅費、日当の改善につきまして、考え方ということでお答えをさせていただきますが、先ほどの内容説明でも申し上げましたとおり、構成3市で若干相違がございまして、志木市につきましては、国内出張の場合には、一般職の場合日当が支給されていない。また、新座市では日額で 1,800円、富士見市の場合には日額で 2,000円。ただし鉄道で 100キロ以上の場合に 2,000円、 100キロ未満の場合には半分の 1,000円というふうな形になってございまして、前後いたしますが、新座市の場合には埼玉県、群馬県、栃木県というような近県の場合というようなただし書きが、近県を除くというただし書きがございます。
組合独自としての考え方を示せなかったのかというご質問でございますけれども、それら3市の状況を踏まえまして、組合としては日当も 1,800円にし、宿泊をしない場合には近県を除くというような形での改正をさせていただいたところでございます。
ただし、今回その他の部分で議員または正副管理者及びその他特別職ということで、監査委員、公平委員も含めて職員と同様とするというような形で、これらのことも踏まえますと、組合独自の考え方という形での改正というふうにご理解をいただければというふうに思います。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) よいですか。
○14番(天田いづみ議員) はい。以上です。
○議長(三村邦夫議員) ほかに質疑ございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論を行います。討論ございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) 討論なしと認めます。
よって、本件を採決いたします。
第2号議案 志木地区衛生組合職員等の旅費に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、第2号議案は原案のとおり可決されました。
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◎第3号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(三村邦夫議員) 日程第6、第3号議案 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分についてを議題といたします。
議案の朗読を省略することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、議案の朗読は省略いたします。
提案理由の説明を求めます。
浦野管理者。
○管理者(浦野 清君) 第3号議案 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分についてでありますが、名栗村を廃し、その区域を飯能市に編入したこと、岩槻市を廃し、その区域をさいたま市に編入すること並びに秩父市、吉田町、大滝村及び荒川村を廃し、その区域をもって秩父市を設置することに伴う埼玉県市町村職員退職手当組合規約の変更並びに岩槻市の脱退に伴う同組合の財産処分について協議したいので、地方自治法第 290条の規定により、この案を提出するものであります。
○議長(三村邦夫議員) 提案理由の説明が終わりました。
常任副管理者より内容説明を求めます。
原田常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) ご説明いたします。
本件規約の改正につきましては、埼玉県内の市町村合併に伴う退職手当組合の改正でございまして、構成3市と同様の内容となってございます。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) 内容説明が終わりました。
これより議案に対する質疑を行います。
質疑ございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論を行います。討論ございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) 討論なしと認めます。
よって、本件を採決いたします。
第3号議案 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分についてを原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、第3号議案は原案のとおり可決されました。
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◎第4号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(三村邦夫議員) 日程第7、第4号議案 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを議題といたします。
議案の朗読を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、議案の朗読は省略いたします。 提案理由の説明を求めます。
浦野管理者。
○管理者(浦野 清君) 第4号議案 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてでありますが、埼玉県市町村職員退職手当組合に秩父市を加え、同組合規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第 290条の規定により、この案を提出するものであります。
○議長(三村邦夫議員) 提案理由の説明が終わりました。
常任副管理者より内容説明を求めます。
原田常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) 本件につきましては、埼玉県内の市町村合併に伴う退職手当組合規約の改正でございます。内容につきましては、構成3市と同様の内容となってございます。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) 内容説明が終わりました。
これより議案に対する質疑を行います。
質疑ございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論を行います。討論ございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) 討論なしと認めます。
よって、本件を採決いたします。
第4号議案 埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更についてを原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、第4号議案は原案のとおり可決されました。
───────────────────◇─────────────────────
◎第5号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(三村邦夫議員) 日程第8、第5号議案 平成16年度志木地区衛生組合歳入歳出補正予算(第1号)を議題といたします。
議案の朗読を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、議案の朗読は省略いたします。
提案理由の説明を求めます。
浦野管理者。
○管理者(浦野 清君) 第5号議案 平成16年度志木地区衛生組合歳入歳出補正予算(第1号)についてでありますが、このたびの補正は歳入歳出予算の総額にそれぞれ4,952万2,000円を増加し、予算総額を26億 2,711万 7,000円とするもので、地方自治法第 218条第1項の規定により、この案を提出するものであります。
○議長(三村邦夫議員) 提案理由の説明が終わりました。
常任副管理者より内容説明を求めます。
原田常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) 内容説明を申し上げます。
恐れ入ります。6ページをごらんいただきたいと思います。
まず1点目、6ページの歳入の補正でございますが、5款繰越金につきまして、 4,952万2,000 円を補正し、繰越額を 9,952万 2,000円とするものでございます。これにつきましては、15年度決算の歳入歳出差引残高との差額を補正する内容となってございます。
続きまして、歳出につきましては7ページでございますけれども、総務費、1項総務管理費、2目財政調整基金費の補正でございまして、補正額で歳入と同額の 4,952万 2,000円を増額させていただくというものでございます。
財政調整基金の16年度末の最終の残高見込みにつきましては、同補正額の積み増しによりまして、1億 1,699万 6,000円となる見込みでございます。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) 内容説明が終わりました。
これより議案に対する質疑を行います。
質疑ございませんか。
14番、天田いづみ議員。
○14番(天田いづみ議員) 1点目は、今回15年度決算の確定による繰越金 4,952万 2,000円を歳入で入れて、歳出では財政調整基金に積み立てますよというものなんですけれども、そもそも決算の確定というのは6月に決算監査が行われまして、通常9月議会に補正という形で出されてくるのがあるべき姿かなというふうに思うわけです。けれども、なぜこの時期の補正ということになったのかということです。
それからあと、今回繰越金の補正ということだけなんですけれども、本当にこの部分の補正ということだけなのか、できる限り私、入札差金等も含めて、決算という形で翌年度に出してくるということではなくて、タイムリー・ディスクロージャーという観点から、できる限りの補正をあわせて行って議会に説明責任を果たしていくべきではないかと、こういうふうにそもそも考えるものですけれども、その点についてお伺いします。
それから、本年度1月からペットボトルについて試験的な売却を実施しているというふうにお伺いをしているわけなんですけれども、その歳入について今回の補正では計上されておりませんけれども、このことについてはどのような計画で、どの程度売却をして、どの程度歳入が入ってくる見通しなのかどうかということについてお伺いをいたします。
○議長(三村邦夫議員) 常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) 今回繰越金の補正ということでのお願いになりますけれども、なぜこの時期なのかという部分で、ご質問のとおり、5月31日決算終わりますと繰越額は確定するわけでございますけれども、当組合の財政運営といいますか、事業内容を16年度予算で見ますと、特段16年度中に補正を要するというような緊急の事業はございませんでしたので、9月、12月という形での補正はしてございません。3月で財政調整基金への補正という形でお願いしているという形になってございます。
それから、ペットボトルにつきましては、16年度12月末から一部試験売却を行っておりまして、金額的には3ヶ月程度で 200万円前後の歳入が見込めるという段階になっておりますが、少額ということと、先ほどございましたように、決算対応するというような形で今回補正は行っておりません。
もう1点、契約差金等の補正を行わないのかということでございますけれども、契約差金、確かに出ておりますけれども、それを充当して事業を行うという予定の内容のものが特段ございませんので、予算の補正は行っていません。
以上でございます。
○議長(三村邦夫議員) 14番、天田いづみ議員。
○14番(天田いづみ議員) まずペットポトルを協会ルートに今まで出していたものを試験的な売却ということで、12月末から歳入としては 200万円前後見込めるのではないかということで、これは補正で出しなさいというふうなことも言えないことはないんですが、これについては歳入ですので、あくまでも試験的というふうなお断りがありますので、万が一、試験的ということで見込めなかった場合ということもあった場合に、また補正というのはできませんので、それについては理解したいと思います。
しかしながら、先ほどの契約差金に関するところの常任副管理者のご答弁なんですけれども、契約差金が生じて、それを補正した場合に、それをもって充てる事業が見込めないから、特段ないからというふうなご発言がありまして、これはもう私補正予算に対する抜本的な考え方の相違かなというふうに思うわけです。
私は、もって充てる事業があろうがなかろうが、歳入歳出の適正なタイムリー・ディスクロージャー、きちんと精査してできる限り早く具体的に市民に公開していくということは、私は今日の変化の早い社会経済情勢を考えても、私は当然のことだというふうに思ってまして、もって充てる事業がないからということで私はよろしくないのではないかと思うんです、それが理由ということでは。
当組合には財政調整基金もあるわけですから、歳入できちんと精査して、財政調整基金に入れるということはできるわけですし、それをまた年度、一つの決算が終わった早い段階でやることによって、繰越金等きちんと見込むことによって、次年度の予算編成及び各構成市への負担金というところもより適正に見込むということが私は重要だと思いますので、ぜひ来年度についてはその辺を考慮しながらやっていただきたいというふうに考えるんですけれども、いかがでしょうか。
○議長(三村邦夫議員) 常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) 補正予算に対する基本的な考え方で、大きく天田議員と考え方は違っているとは思っておりませんけれども、あくまでもタイムリーなディスクロージャーというご指摘がございましたけれども、その財務関係に関しましては、予算と決算という制度がございまして、5月31日で決算を閉じてしかるべき時期に議会に報告していくというふうになっておりますので、なるべく大きな額の補正がなければ、決算対応するというのが基本的な形ではないかというふうに考えております。
ただし、16年度中にどうしてもやらなければいけない差し迫った必要性のある事業があれば、そのときには繰越金なり、入札差金なりを財源として補正を組むということも必要かとは思いますけれども、16年度においてはそのような緊急性の事業がなかったということでご理解をいただければというふうに思います。
それから、17年度以降の点でございますけれども、この繰越金と財政調整基金を活用させていただきながら、各市3市の負担金に大きな波といいますか、ある年度にはふえたり、また次の年度になるとそれが下がるというようなことのないように、財政調整基金と繰越金との関係でうまく調整しながら、負担金の各市への影響をできるだけ少なくしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただければと思います。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) ほかに質疑ございますか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論を行います。討論ございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) 討論なしと認めます。
よって、本件を採決いたします。
第5号議案 平成16年度志木地区衛生組合歳入歳出補正予算(第1号)を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、第5号議案は原案のとおり可決されました。
───────────────────◇─────────────────────
◎第6号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(三村邦夫議員) 日程第9、第6号議案 平成17年度志木地区衛生組合歳入歳出予算についてを議題といたします。
議案の朗読を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、議案の朗読は省略いたします。
提案理由の説明を求めます。
浦野管理者。
○管理者(浦野 清君) 第6号議案 平成17年度志木地区衛生組合歳入歳出予算についてでありますが、予算総額を歳入歳出それぞれ28億 2,973万 6,000円といたしたく、地方自治法第 211条第1項の規定により、この案を提出するものであります。
○議長(三村邦夫議員) 提案理由の説明が終わりました。
常任副管理者より内容説明を求めます。
原田常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) ご説明申し上げます。
提出して先に届いております予算書ともう一つございます志木地区衛生組合歳入歳出予算概要というものを提出させておりますので、初めに予算概要の方でご説明をさせていただきます。
予算概要の1ページをお願いいたします。
まず1点目でございますが、歳入歳出予算規模でございますが、28億 2,973万 6,000円と前年度比で2億 6,214万 1,000円、比率として10.2%の増となっております。一番上です。歳入歳出総額では10.2%です。歳入の一般財源では10.4%です。10.4%は一般財源です。
各市の負担金につきましては、一番下の表のとおりで1億 9,845万円、全体で 9.2%の増となってございます。
次に、3ページをお願いいたします。
3ページの目的別の比較ということで、1の歳入でございますが、2使用料及び手数料につきましては、事業系の可燃ごみを前年度予算対比で 2.3%の削減、マイナス 350トンと見込みました結果、総額で3億 3,376万 2,000円と若干のマイナスとなっております。
4の繰入金につきましては、財政調整基金からの繰り入れで、粗大ごみ処理施設のローター交換修繕に充当するものでございます。
6の諸収入につきましては、ペットボトルの売却代金とアルミなどの有価物売却代金の増額によりまして、 3,094万 3,000円を見込んでございます。
このページの最下段の表につきましては、財政調整基金の状況で、17年度中の増減がございますが、まず17年度末の見込みにつきましては、 4,719万 1,000円となってございます。
次に、歳出につきましては6ページでご説明をさせていただきます。
6ページの2の主な経費のところで、上から3つ目、○新とございます粗大処理施設のローター交換というふうにございますけれども、粗大ごみ処理施設のローター交換修繕につきましては、竣工後19年が経過した破砕機本体の心臓部でありますローターの老朽化が著しいため交換を行うための修繕経費でございまして、 6,982万 5,000円で、この経費につきましては、先ほどの財政調整基金からの繰入金を必要としております。
次に、そのすぐ下の富士見環境センター運転管理委託料から5つ下、プラスチック分別処理施設運転管理委託料まで5件の運転管理委託につきましては、16年度まで需用費で予算計上をして組合で購入をして、必要に応じてそれぞれ委託会社に支給をしておりました消石灰や活性炭などの消耗薬品類でございますとか、梱包用のビニールやバンド、またフォークリフト等で使っております軽油、ガソリン等をすべて一括して委託することによって、それぞれ企業努力が可能であるという判断をし、合計の総額から5%を削減した額を計上させていただきました。
次に、下から2行目になりますけれども、○新とございますけれども、カレット置き場防音対策工事につきましては、瓶の処理施設でありますカレット置き場の騒音が敷地境界線上、これは勝瀬中学校寄りなんですけれども、敷地の境界線上で54.8デシベルと基準の50デシベルを超えている、その対策として屋根などを設置する内容の工事でございます。
続きまして、7ページをごらんいただきたいと思います。
公債費でございますが、8ページにもございますように、支出予定額の予定額で17年度から20年度まで、8ページの今後の支出予定額のところでございますけれども、ピークとなってございまして、約9億 5,000万円から8億 9,500万円ぐらいが今後3年間続くというような状況になってございます。
それから、前後して恐縮でございますけれども、若干予算書の方でご説明をしていきたいと思います。予算書の恐れ入ります7ページをごらんいただきたいと思います。
7ページの6款諸収入の雑入でございますが、雑入の右側に有価物売却代金とございますけれども、この有価物売却代金でございますが、新たにペットボトルの売却代金として 785万 7,000円、それからアルミなどの有価物売却代金を16年度の実績に基づき、これは入札による実績をもとにして 773万 4,000円増の 2,004万 5,000円、合計で 2,826万 2,000円を計上させていただきました。
次に、歳出の方でありますけれども、11ページをごらんいただきたいと思います。
11ページの塵芥処理費の11節需用費でございますが、需用費の修繕費、下から2つ目の修繕費のところで3億 3,348万 1,000円につきましては、新たな分といたしまして新座東工場が完成後丸2年経過したために、そのオーバーホール費用として 4,121万円、富士見環境センターの渡り廊下等の修繕費として 1,213万 8,000円を計上したために、前年度に対して4,775 万 5,000円の増となっております。
その下の修繕費(粗大改修) 6,982万 5,000円とある部分につきましては、先ほどのとおり粗大ごみの処理施設のローター交換に充てる費用でございます。
それから、下の13節委託料でございますが、一番上にございます運転管理業務委託料6億7,009 万 4,000円につきましては、前年度よりもここの部分だけですと増額になっておりますけれども、先ほどご説明いたしましたように、その上にあります需用費の中の消耗品、燃料費と13節の中の委託料の中でトラックスケール業務委託料を含めて一括委託したことによりまして、合計額で比較いたしますと 3,564万円ほどの減額となっております。
続きまして、12ページをお願いいたします。
12ページの上から6行目のところですけれども、廃棄物処理業務委託料につきましては、新たな取り組みといたしまして、粗大ごみを処理した後に出る残渣につきまして、16年度まで新座東工場で焼却をしておりましたが、これの残渣につきまして、道路工事などに使用する路盤材等の再利用に取り組んでいる企業がございまして、三重県に所在する三重中央開発株式会社に委託をする予定で、その費用として 1,400万円ほどを繰り入れたことによりまして、若干の増額をさせております。
その2つ下になりますけれども、ペットボトルの圧縮減容化業務委託につきましては、17年度から全量を売却するということを前提に、業務内容の見直しを行いまして、1トン当たり 6,000円を減額をいたしまして、年間ベースで 670万円ほどの減額になってございます。
以上で簡単でございますが、内容説明とさせていただきます。
○議長(三村邦夫議員) 内容説明が終わりました。
これより議案に対する質疑を行います。
質疑ございませんか。
5番、竹村正彦議員。
○5番(竹村正彦議員) 2点ほど概括的にお聞きしたいと思うんですが、まず11ページの塵芥処理費の委託料関係で伺いたいんですけれども、今、常任副管理者の方から説明がありまして、委託料としては前年度比マイナス5%になっていると説明がありましたけれども、私は、決算の審議を通じて次年度の予算に生かすという観点からしますと、この委託料関係、確かに今新年度はマイナス5%の削減に努力したということですけれども、まあ、委託は大体随契が多いんじゃないか。そこはやはり一般競争入札にできるだけ努力をする。
こういう施設ですから、なかなかその判断が難しいということもあるんですけれども、それをどういうふうに努力していこうとしているのか、新年度の予算作成に当たって、どういう考え方かということを1点伺います。
それから、13ページ、(仮称)志木環境センターの施設整備事業費であります。草刈り業務を委託をしております。これは年々見ますと委託料を少しずつ減額をするとか、そういうふうにされていくと思うんです。しかしながら、概算の審議の中で毎年このように、(仮称)志木環境センターの用地を有効活用していくということが必要なんです。
現在、ごみの減量化で家庭系は年々下がっているように思いますが、事業系がまだなかなか減らないという事情がありますが、大体今志木の我々の衛生組合の施設で十分対処ができるかというような中で、この業者にいつまでもインカしていいものかということがあります。
これにつきまして、17年度予算を編成するに当たって、どういうふうにこれを有効活用するというのが検討されているのか、そこの点だけお伺いします。
○議長(三村邦夫議員) 常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) まず11ページの委託料の関係でございますけれども、委託料の中で一番大きな部分で運転管理委託料が6億 7,000万円というような形で大きな比重を占めておりますが、これにつきましては、考え方は先ほどご説明したとおり、一括して委託をすることによって、企業努力がある程度期待できるということで、5%の削減を行ったということでございますが、予算計上につきましては、そのような根拠で5%をカットしてございます。
今後の契約の執行に関しましては、原則として入札に切りかえていきたいというふうに基本的な考えを持ってございます。
それから、13ページの方の志木用地の考え方をこの予算にどのように反映させていくかという部分でございますけれども、昨年11月にお願いいたしました決算特別委員会の結果報告をもって、12月の正副管理者会議でその結果をご報告いたしました。
その正副管理者会議の折、今後の活用方法について話し合いをしていただいたわけですけれども、なかなか結論が出ないという中で、地元の志木市さん、所在が志木市になっておりますので、志木市さんの方で事務的に活用方法を検討してみるというような一つの考え方が示されたわけでございますが、その後、事務レベルでの検討を行いましたが、例えば子供さん用の簡易な野球といいますか、野球でありますとか、サッカーができる程度のグラウンドというような形で検討を一つの方法としてきたわけでございますけれども、用地の地盤が非常に悪いというような部分で、造成費用でありますとか、工法等の問題で幾つか費用の問題、また工法や工期の問題等がございまして、なかなか難しいというような経過がございました。
そのような経過を踏まえまして、17年度につきましてもそのような形として草刈りを年2回実施するという形で予算を計上させていただいた経過がございます。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) 5番、竹村正彦議員。
○5番(竹村正彦議員) 入札の方は今のとおりでいいかなと思いましたので、結構です。
ただ、志木の(仮称)志木環境センターの関係は、まあ私も決算委員を2度ほどやりましたけれども、やはりその中で、意見といいますか、提案をさせていただいておりますが、用地につきましても、1万 9,000平米買収したとき24億と、今は川の近くでかなり活用は難しいかなと思いますけれども、ただ、少し新年度の予算編成の中で、例えば専門家やいろいろな市を加えて、どういうふうに活用するかというふうな検討する、そういう何といいますか、しかるべき委員会でも何でも設置をして、予算の計上をして、そこで検討するというぐらいのことがあってもいいんじゃないかと思うんですけれども、どういうふうなお考えを持っているのか、管理者に……。
○議長(三村邦夫議員) 浦野管理者。
○管理者(浦野 清君) 竹村議員から私に答弁を求められましたので、お答えをいたします。
これから正副管理者で十分協議をさせていただきます。ものがものですから、なかなかどういう形か、ここで具体的に約束しますと、あのときああいうふうに言ったけれども、どこまでいったかいかないかとなりますから、ちょっと差し控えさせていただきますけれども、議員の皆さんのお知恵もかりながらやっていきたいというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) よろしいですか。
○5番(竹村正彦議員) まあ、いいとします。
○議長(三村邦夫議員) ほかにありませんか。
8番、川上政則議員。
○8番(川上政則議員) 私は1点だけ確認させていただきます。
5ページ、9ページなんですけれども、職員給与のところですけれども、衛生費、清掃総務費のところで、18名から今回は14名になるというふうになっているんですが、ここでその減額が 1,459万 2,000円とありますが、これはその人件費分だと思うんですが、この中にまず1点は、先ほどの旅費の改正がありましたけれども、その分の減額は大体どのぐらいを見込んでいるのかということと、それからあと18から14になって業務的に支障はないのかどうか、そこのところを確認して伺います。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) 常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) 職員の人数につきましては、16年度の18名につきましては、うち4人が再任用職員という形になってございまして、給与費明細書等には定数もカウントしますので、計上させていただいておりますが、再任用につきましては、16年度の1年間ということで、お願いをさせていただきまして、17年度からは臨時職員対応、臨時職員にというような形で賃金計上をさせていただいております。
その結果、その部分での差額と 1,400万円ほどの差につきましては、その再任用にかかわります部分なんですけれども、15年度に4人の退職者が出たために、退職者にかかわる退職手当特別負担金が計上されておりまして、その分の減額というふうになっておりまして、今年度は退職者はゼロでございますので、そのような額になってございます。
それから、旅費の日当の廃止に伴う減額でございますが、現在につきまして県外というか、大きな出張については年間としてそれほど件数がございませんので、数万円程度の差ということでございます。
○議長(三村邦夫議員) 8番、川上政則議員。
○8番(川上政則議員) そうすると、大体実際に現場で働いていらっしゃる方は大体18人でこれからも運営していくということで確認してよろしいわけですか。
○議長(三村邦夫議員) 常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) 職員の人数につきましては、18名から正職につきましては14名になりまして、そのマイナス4の部分につきましては、臨時職員対応で臨職分としてを3名を賃金に予算でプラスをさせていただいてございます。
○議長(三村邦夫議員) よろしいですか。
○8番(川上政則議員) はい。
○議長(三村邦夫議員) ほかに。
14番、天田いづみ議員。
○14番(天田いづみ議員) そうしましたら、ただいまの人件費のところから確認したいのですけれども、再任用職員4名を今年度限りということで、臨時職員に切りかえていくということで、経費の節減ということであります。
業務の内容なんですけれども、そうしますと臨時職員については1名から3名増にして4名にするということなんでしょうかね。その辺の確認、再任用4名の業務をいかなる形で臨時職員にすべて振りかえていくということなのか、その辺の業務の内容も含めて確認をいたしたいというふうに思います。
それから、ちょっと順序は飛んで恐縮ですけれども、カレット防音対策についてなんですけれども、なぜここに来てカレットの防音対策を施すということになったのか、その理由も含めて詳しくご説明いただきたいというふうに思います。
それから、運転管理業務委託を消耗品、薬品費等も合わせて委託にすることによって5%程度、 3,000万円程度経費節減を図るということで、それは非常に結構なことだというふうに思います。以前私がPFIという形になるかどうかはともかくとして、やはりできる限り経費節減という点で検討していただきたいといった考え方も恐らく反映していただいて、先ほど竹村さんのご答弁にもあったように、随意契約から入札ということで基本的に検討していくということも非常によろしいというふうに評価しているんですけれども、もう一歩踏み込んで、今、東工場、西工場、富士見環境センターというふうに3カ所の工場をそれぞれ別契約にしているわけですよね。それぞれの事業者がとっているということなんですけれども、これを例えば一括契約という形にしますと、契約というか、一括して入札に付すと、そして契約をしていくというふうな形にすることによって、より経費の節減という点では効果があるのではないかというふうな考え方を私持っているわけですけれども、そのことについては、検討がなされたのかどうなのか、検討がなされたということであれば、その問題、課題も含めてこれから解決していかなければならないというのがあるのかどうなのか、その辺もあわせてお伺いしたいというふうに思います。
それから最後に、先ほどの補正予算の方とも関連してくるんですけれども、そうしますと今年度については年度当初、財政調整基金が1億 1,000万円程度ということですけれども、17年度の段階で 6,980万 5,000円を粗大ごみのローターの交換というふうな事業も見込まれているので、それに対して負担金の方を増にするということではなくて、負担金の平準化という意味で充てていくというふうな組合の考え方はわかりました。
ただ、年度末の現段階での残高見込みが4,719万 1,000円ということで、一方予備費1,000万円ということで、以前に粗大ごみの処理施設の爆発事故が起こったときには 3,000万円程度緊急の修繕費がかかってしまったかなというふうに記憶しております。そういった意味で、財政調整基金に対する考え方をここで改めてお伺いしたいと思います。どの程度持っているのが公的施設というふうなことなのか、新年度予算を編成するに当たっての財政調整基金あるいは予備費、また負担金、全部連動してくるんですけれども、その辺詳細に検討がなされてのことというふうに考えるわけですけれども、いかがでしょうか。
○議長(三村邦夫議員) 常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) まず1点目、職員の関係でございますけれども、現在16年度再任用をしております職員は4人でございまして、臨職に切りかえるというか、臨職対応するということで、人数分としては3名分を見込んでおります。
なぜ4人が3人なのかという部分につきましては、再任用につきましては、フルタイムでございませんで、現在週3日、6時間の勤務体制で4人採用しておりますが、賃金の積算根拠といたしましては、週5日7時間というふうな形ですので、人数的には4が3になるというところでご理解いただければと思います。
それからカレット置き場の防音、なぜ今やるのかという部分でございますが、このカレット置き場から出るといいますか、この環境センター全体から出ている騒音につきましては、毎年調査をしておりますが、若干その時間帯によって、基準値をオーバーしていたというのが実際でございまして、ただしそれはわきを通る車の騒音を拾っているケースもございます。また、瓶をトラックに積み込む場合に、フォークから荷台に一遍におろしますので、その音等を時間帯によって拾うと、24時間常にオーバーしているということではございませんでしたが、そういうような実態の中で、作業の工夫をしたりして騒音を減らせることができるかというような、そういう努力もしてきましたが、なかなか難しいという形で、今回この防音対策工事をやらせていただくということでご理解いただきたいと思います。
それから、運転管理の委託の部分でございますが、ご指摘のとおり、新座の東工場、西工場、それから富士見センター、一括して委託することについての可能性も我々としては検討もいたしたところでございますが、いずれにいたしましても、この志木地区の焼却炉につきましては、富士見環境センターがタクマ、それから新座が日立造船ともう1社が荏原という形で、3炉がそれぞれメーカーが違うという点が、他のところ、富士見の場合には2炉ございますけれども、両方ともタクマということで、1つの会社に委託をしてございますが、3社を一本化することになりますと、技術的なノウハウがそれぞれ違うということで、一本化してもなかなか難しいと、実際に炉の運転ができなくなってしまっては難しいのではないかとか、いろいろな部分を検討させていただきまして、今回はこのような取り組みをさせていただいたということで、いずれにいたしましても、一本化については今後の検討課題であるということは認識してございます。
それから、財政調整基金の考え方でございますけれども、どの程度財調を持っていれば一番いいのかということでございますが、なかなか10%持てばいいとか、5%持っていればいいのかという理想的な運営方法、運営というか、考え方はあろうかと思いますが、それぞれ財政事情がございまして、なかなかその理想どおりには運営ができないというのが実態かというふうに認識してございます。
ただし、組合としては、先ほども申し上げましたように、構成3市との負担金でお願いしている以上は、負担金に波がないような運営ができればということで、基金の状況を見ながら運用をさせていただければと、おおむね基本的には1億円前後あれば大きな事故があっても対応できると、今回につきましても、ローターの交換等もそのような形で対応させていただいているというふうな形での成果でございます。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) 14番、天田いづみ議員。
○14番(天田いづみ議員) ありがとうございました。
1点、随契の関係でご答弁がなかったんですけれども、詳細に再任用職員から臨時職員にどのような時間及び日にちの設定で変更がなされるのかということはわかったんですけれども、その業務内容に関してちょっと御答弁がなかったので、その辺お伺いしておきたいと思います。
それから、先ほどの運転管理業務委託の関係なんですけれども、今の常任副管理者のご答弁でそれぞれメーカーが違う、技術的なノウハウが違って難しいということなんですけれども、そうなってきますと、先ほど一方では委託については基本的な考え方として入札に付していくということをお伺いしましたので、そうしますと、仮に例えば指名競争入札をしたとして、最低価格のところが今受託しているところではないという可能性もあり得るわけですね。その辺をどう考えるのかお伺いしたいと思います。
いずれにしても、一括した契約ができないかという観点では、今後も検討を続けていっていただきたいというふうに、それはお願いいたします。
それで、財調の関係なんですけれども、常任副管理者おっしゃるには、おおむね1億円前後ということで、私も1億円前後ないと爆発事故が起きて、年度途中で各市に負担金をお願いして、補正もするいとまもありませんし、負担金をお願いするというのは、そういうふうなことには間違ってもならないように、それはきちんと管理していただきたいというふうに思います。
それは答弁結構です。
○議長(三村邦夫議員) 事務局長。
○事務局長(西川雄二君) 臨時職員になってからの業務内容でございますが、再任用職員のときと同じ業務ということで、プラットホームの誘導監視、それから利彩館の受付、案内業務ということになっております。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) 常任副管理者。
○常任副管理者(原田政憲君) 1点目の運転管理委託の関係でございますけれども、基本的には、入札に切りかえるという形になってございますので、結果を見てみないとわかりませんということでご答弁させていただきます。
それから、財調の部分で若干1億円ということは、先に提出させていただいておりますこの資料の中で、16年度に 4,900万円を積み増しさせていただいて、17年度当初1億 1,600万円というような形でローターの交換等ができるという意味で1億円ということを数字的に申し上げさせていただきましたので、1億円あればという意味ではなくて、それは繰越金との全体の調整の中で運用をさせていただくということで、ご理解いただければと思います。
以上です。
○議長(三村邦夫議員) よろしいですか。
○14番(天田いづみ議員) はい。
○議長(三村邦夫議員) ほかに質疑ございますか。
18番、水谷利美議員。
○18番(水谷利美議員) 1点だけお伺いします。
先ほどの説明の中の廃棄物処理の業務委託料の中で、粗大ごみの残渣を燃やしていたけれども、三重県の業者に路盤材に使うということで委託に出すというお話だったんですが、粗大ごみの残渣の全部を出すということではないというふうに思うんですが、どのようなものをここに出していくのか、路盤材に使った場合に、製品の安全性の問題は私は気になるんですが、その辺についてはどのように把握をなさっているのか、お尋ねします。
○議長(三村邦夫議員) 事務局長。
○事務局長(西川雄二君) 今ご指摘の不燃残渣といいますか、粗大残渣、粗大ごみを破砕したときに出る細かな金属くずであるとか、木片ですね。これが組合としては、従来は県の環境整備センターの方に埋め立て処分をしておりましたが、どうしても破砕をする過程で木片が入ってしまいまして、不燃物の中に可燃ごみが入るということでイエローカードをいただきまして、出せなくなったという経緯がございます。
その中で、私どもの組合としては、現在の処理としては、それを工場の中で燃やして焼却灰にして、それを県の方に埋め立てをしているということを行っております。ただ、その中で、焼却する過程でどうしても通常のごみと違いまして、かたまりが出てしまって炉がストップしてしまうような事態も出てきております。これを打開するために外部委託をするということでございます。
その外部委託の中でも、今ご案内いただきました三重県の三重中央開発というところで、路盤材にリサイクルをしているという実態がございまして、そちらの方のシステムを活用させていただくということで、従来の埋め立てだけではなくて、そういうリサイクルに役立てようということでございます。
その安全性につきましては、これは三重県さんの方で一応できた再生骨材としてお使いになるということで、三重県さんの方で安全性については把握されているということを聞いております。それをもって一応安全性を確認しているということでございます。
以上でございます。
○18番(水谷利美議員) はい、わかりました。
○議長(三村邦夫議員) よろしいですか。
ほかに質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) なしと認めます。
質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
討論を行います。討論ございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) 討論なしと認めます。
よって、本件を採決いたします。
第6号議案 平成17年度志木地区衛生組合歳入歳出予算についてを原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(三村邦夫議員) ご異議なしと認めます。
よって、第6号議案は原案のとおり可決されました。
───────────────────◇─────────────────────
◎管理者あいさつ
○議長(三村邦夫議員) 管理者からあいさつの申し出がありますので、これを許します。
浦野管理者。
○管理者(浦野 清君) それでは、閉会に当たりまして一言お礼のごあいさつを申し上げたいと存じます。
議員各位におかれましては、年度末の大変お忙しい中、組合の重要な案件につきまして、終始熱心に慎重にご審議をいただき、まことにありがとうございました。
おかげさまをもちまして、ご提案申し上げました原案につきましては、すべて原案どおり可決、承認をいただきましたことを重ねて厚くお礼を申し上げます。
本日、議員の皆様からちょうだいいたしましたご意見、ご提言等につきましては、今後の組合運営に十分生かし、正副管理者で協議を重ねる中でさらなる発展に努力をしてさせていただきたいと思っておるところでございます。引き続きましてのご支援、ご協力をお願い申し上げたいと存じます。
これからいよいよ春本番を迎えるわけでございますが、議員各位のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、閉会に当たりましてのお礼のごあいさつとさせていただきます。
本日はありがとうございました。
ご苦労さんでした。
───────────────────◇─────────────────────
◎閉会の宣告
○議長(三村邦夫議員) 今定例会の議事録の調製については、議長に一任されたいと思いますので、ご了承願います。
以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
平成17年志木地区衛生組合議会第1回定例会はこれをもって閉会といたします。
ご苦労さまでした。
午前11時18分 閉会
───────────────────◇─────────────────────
参考資料
平成17年第1回志木地区衛生組合議会定例会議案等一覧及び審議結果
平成17年3月16日
議案番号 |
件 名 |
審議結果 |
採択の状況 |
議決等年月日 |
第1号議案 |
志木地区衛生組合特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例を廃止する条例について |
原案可決 |
全会一致 |
H17.3.16 |
第2号議案 |
志木地区衛生組合職員等の旅費に関する条例等の一部を改正する条例の制定について |
原案可決 |
全会一致 |
H17.3.16 |
第3号議案 |
埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合の規約変更及び財産処分について |
原案可決 |
全会一致 |
H17.3.16 |
第4号議案 |
埼玉県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び同組合の規約変更について |
原案可決 |
全会一致 |
H17.3.16 |
第5号議案 |
平成16年度志木地区衛生組合歳入歳出補正予算(第1号) |
原案可決 |
全会一致 |
H17.3.16 |
第6号議案 |
平成17年度志木地区衛生組合歳入歳出予算について |
原案可決 |
全会一致 |
H17.3.16 |
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