○　招　　集　　告　　示

志木地区衛生組合告示第６号

平成１６年志木地区衛生組合議会第２回定例会を次のとおり招集する。

平成１６年６月４日

志木地区衛生組合管理者　　穂　坂　邦　夫

記

１　日　時　　　平成１６年６月２５日（金）午前１０時

２　場　所　　　志木地区衛生組合会議室


○応招・不応招議員

平成１６年志木地区衛生組合議会第２回定例会　　　６月２５日（金）

応招議員 (１８名) 
１番　石　川　新一郎　議員　　　　　　２番　梶　　　兼　三　議員
３番　斉　藤　重　治　議員　　　　　　４番　細　田　英　夫　議員
５番　竹　村　正　彦　議員　　　　　　６番　柳　田　政　男　議員
７番　朝　賀　英　義　議員　　　　　　８番　川　上　政　則　議員
９番　嶋　野　加　代　議員　　　　　１０番　並　木　平　八　議員
１１番　羽　根　善　保　議員　　　　　１２番　三　村　邦　夫　議員
１３番　青　野　文　雄　議員　　　　　１４番　天　田　いづみ　議員
１５番　小　山　幹　雄　議員　　　　　１６番　辻　内　弘　輔　議員
１７番　松　本　米　藏　議員　　　　　１８番　水　谷　利　美　議員

不応招議員 (なし) 




平成１６年志木地区衛生組合議会第１回定例会


平成１６年６月２５日 (金曜日) 

○議　事　日　程
開　　　会
日程第　１　仮議席の指定
日程第　２　議長選挙
日程第　３　議席の指定
日程第　４　会議録署名議員の指名
日程第　５　会期の決定
議長報告
日程の追加
日程第　６　副議長選挙
日程第　７　第８号議案　志木地区衛生組合監査委員の選任について
日程第　８　管理者の行政報告
日程第　９　一般質問
日程第１０　第５号議案　志木地区衛生組合公平委員会委員の選任について
日程第１１　第６号議案　志木地区衛生組合公平委員会委員の選任について
日程第１２　第７号議案　志木地区衛生組合公平委員会委員の選任について
閉　　　会



○出席議員 (１８名) 
１番　石　川　新一郎　議員
２番　梶　　　兼　三　議員
３番　斉　藤　重　治　議員
４番　細　田　英　夫　議員
５番　竹　村　正　彦　議員
６番　柳　田　政　男　議員
７番　朝　賀　英　義　議員
８番　川　上　政　則　議員
９番　嶋　野　加　代　議員
１０番　並　木　平　八　議員
１１番　羽　根　善　保　議員
１２番　三　村　邦　夫　議員
１３番　青　野　文　雄　議員
１４番　天　田　いづみ　議員
１５番　小　山　幹　雄　議員
１６番　辻　内　弘　輔　議員
１７番　松　本　米　藏　議員
１８番　水　谷　利　美　議員

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○欠席議員 (なし) 
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○説明のための出席者
管理者　　穂　坂　邦　夫　君
副管理者　　浦　野　　　清　君
副管理者　　須　田　健　治　君
常任副管理者　　原　田　政　憲　君
事務局長　　西　川　雄　二　君
総務課長　　白　砂　一　男　君
企画業務課長　　菊　池　直見津　君

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○職務のため議場に出席した者の職氏名
企画業務課長補佐　　伊　藤　　　孝　君
企画業務課長補佐　　荒　井　正　夫　君
総務課主任　　時　田　英　司　君




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午前１０時０５分　開　会
◎副議長あいさつ
○副議長（三村邦夫議員）　おはようございます。
平成16年志木地区衛生組合議会第２回定例会を招集いたしましたところ、ご出席いただきまして、厚く御礼申し上げます。
開会に先立ちまして、志木市選出の組合議員の皆様におかれましては、先に行われました志木市議会議員選挙にめでたく当選されましたことを心よりお祝い申し上げます。

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◎議会運営委員会委員長報告
○副議長（三村邦夫議員）　開会に先立ちまして、各市からそれぞれ議会運営委員会の委員を推薦していただきましたので、ご報告申し上げます。
まず、富士見市から、梶兼三議員、細田英夫議員、新座市から、朝賀英義議員、嶋野加代議員、志木市から、青野文雄議員、辻内弘輔議員の６名が選出されてございますので、ご報告いたします。
また、先ほど議会運営委員会が開催され、委員長に新座市の朝賀英義議員、副委員長に富士見市の梶兼三議員が選出されました。よって、議会運営委員会委員長より会議結果の報告をお願いいたします。
議会運営委員長、朝賀英義議員。
○議会運営委員会委員長（朝賀英義議員）　おはようございます。
平成16年志木地区衛生組合議会第２回定例会に当たりまして、本日９時30分より議会運営委員会を開催いたしました。
私、新座市の朝賀英義が委員長に就任いたしました。重要な役職でございますので、副委員長の梶兼三議員に補佐をお願いいたしまして、進めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
それでは、早速、議会運営委員会の結果を報告させていただきます。
まず、会期についてでありますが、本日１日ということで決定をいたしました。
次に、議事日程についてでありますが、皆様のお手元に配付いたしております議事日程のとおりで、日程第１、仮議席の指定から日程第10、第７号議案までということで決定をいたしました。
なお、今議会は議長、副議長、監査委員の改選時期に当たるわけでありますが、平成３年５月30日の３市議長間の申し合わせによりまして、それぞれ３市の議長が２年交代の持ち回りということで就任することが確認されております。このため、議長報告が終了した後に、日程第６、副議長の選挙及び日程第７、第８号議案　志木地区衛生組合監査委員の選任についてを追加発議することといたしました。
以下、日程を繰り下げ、日程第12、第７号議案　志木地区衛生組合公平委員の選任についてまでといたしました。
次に、平成16年度の視察研修についてでありますが、実施に当たりまして、議会運営委員会委員において視察日程、視察先等を決定していくこととし、次回第３回定例議会に発議、上程をしていくことを決定いたしました。
以上で議会運営委員会の報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○副議長（三村邦夫議員）　ただいまの委員長報告のとおりでご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○副議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認め、委員長報告のとおりご了承願います。

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◎新議員の紹介
○副議長（三村邦夫議員）　ここで新議員の紹介を行います。
志木市議会におきまして、組合議員の改選が行われましたので、自己紹介をお願いしたいと思います。
志木市議会、青野文雄議員より順次お願いいたします。
〔志木市議員順次自己紹介〕
○副議長（三村邦夫議員）　以上をもちまして、新議員の自己紹介を終わります。

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◎開会及び開議の宣告
○副議長（三村邦夫議員）　ただいまの出席議員は18名です。
定足数に達しております。よって、議会は成立いたしましたので、平成16年志木地区衛生組合議会第２回定例会を開会し、直ちに会議を開きます。

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◎仮議席の指定
○副議長（三村邦夫議員）　日程第１、仮議席の指定を行います。
この際、議事進行上、仮議席を指定いたします。
新議員の仮議席は、ただいまご着席の議席を指定いたします。

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◎議長選挙
○副議長（三村邦夫議員）　日程第２、これより議長の選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法については､地方自治法第118条第２項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○副議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
お諮りいたします。指名の方法につきましては、議会運営委員会委員長、朝賀英義議員において指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○副議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員会委員長、朝賀英義議員において指名することに決しました。
朝賀英義議員。
○議会運営委員会委員長（朝賀英義議員）　三村邦夫議員を推選いたします。
○副議長（三村邦夫議員）　お諮りいたします。ただいま朝賀英義議員において指名いたしました12番、三村邦夫議員を議長の当選人と定めることにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○副議長（三村邦夫議員）　異議なしと認め、ただいま指名いたしました12番、三村邦夫議員が議長に当選されました。
会議規則第27条第２項の規定により告知いたします。
以上で副議長の任務を解かさせていただきます。
ご協力、誠にありがとうございました。
○議長（三村邦夫議員）　ただいま選挙におきまして議長に選任されました、三村でございます。この場をお借りいたしまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。
議長という重責を担うわけでありますが、議員各位のご協力、また穂坂管理者を初め執行部のご協力を得ながら、円滑な議会運営に努めてまいる所存でございます。
簡単ではございますが、就任のあいさつとさせていただきます。

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 ◎議席の指定
○議長（三村邦夫議員）　日程第３、議席の指定を行います。
新議員の議席は、会議規則第３条第２項の規定により、議長において指定いたします。
１３番　青　野　文　雄　議員　　　１４番　天　田　いづみ　議員
１５番　小　山　幹　雄　議員　　　１６番　辻　内　弘　輔　議員
１７番　松　本　米　藏　議員　　　１８番　水　谷　利　美　議員
以上のとおり議席を指定いたしました。

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◎会議録署名議員の指名
○議長（三村邦夫議員）　日程第４、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員の指名は、会議規則第100条の規定により、議長において指名いたします。
会議録署名議員は
１５番　小　山　幹　雄　議員
１６番　辻　内　弘　輔　議員
１７番　松　本　米　藏　議員
以上３名を指名いたします。

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◎会期の決定
○議長（三村邦夫議員）　日程第５、会期の決定を議題といたします。
今定例会の会期は、先ほどの議会運営委員長報告のとおり本日１日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、会期は本日１日と決定いたしました。

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◎議長報告
○議長（三村邦夫議員）　ここでご報告申し上げます。
監査委員から例月出納検査の結果報告がありましたので、その写しを既にお手元に配付いたしましたので、ご了承願います。

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◎日程の追加
○議長（三村邦夫議員）　お諮りいたします。ただいま副議長が欠員ですので、この際、日程を変更して本案を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、本案を日程第６に追加し、議題といたします。
以下、日程を繰り下げます。

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◎副議長選挙
○議長（三村邦夫議員）　日程第６、これより副議長の選挙を行います。
お諮りいたします｡選挙の方法については、地方自治法第118条第２項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
副議長に、６番、柳田政男議員を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました６番、柳田政男議員を副議長の当選人と定めることにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　異議なしと認め、ただいま指名いたしました６番、柳田政男議員が副議長に当選されました。
会議規則第27条第２項の規定により告知いたします。
それでは、新副議長に就任のごあいさつをお願いいたします。
○副議長（柳田政男議員）　おはようございます。
富士見市の議長の柳田政男でございます。
ただいまは副議長ということで、皆様からご推挙いただきましてありがとうございました。議長を補佐して一生懸命頑張っていきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
○議長（三村邦夫議員）　どうもありがとうございました。
ここで暫時休憩いたします。

休憩　午前１０時１２分

再開　午前１０時１３分

○議長（三村邦夫議員）　休憩を閉じて再開いたします。

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◎日程の追加
○議長（三村邦夫議員）　お諮りいたします。ただいま穂坂管理者から第８号議案　志木地区衛生組合監査委員の選任についてが提出されましたので、この際、日程を変更して本案を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、本案を日程第７に追加し、議題といたします。
以下、日程を繰り下げます。
ただいま追加されました議案を配付いたします。
〔追加議案配付〕
○議長（三村邦夫議員）　配付漏れはございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　配付漏れなしと認めます。

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◎第８号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長（三村邦夫議員）　日程第７、第８号議案　志木地区衛生組合監査委員の選任についてを議題といたします。
ここで、15番、小山幹雄議員の退席を求めます。
〔１５番　小山幹雄議員退室〕
○議長（三村邦夫議員）　議案の朗読を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、議案の朗読は省略いたします。
提案理由の説明を求めます。
穂坂管理者。
○管理者（穂坂邦夫君）　第８号議案　志木地区衛生組合監査委員の選任についてでありますが、議会選出の監査委員が欠員となりましたので、選任することについて議会の同意を得たく、志木地区衛生組合規約第12条第２項の規定によりまして、この案を提出するものであります。
どうぞよろしくお願いいたします。
○議長（三村邦夫議員）　提案理由の説明が終わりました。
これより議案に対する質疑を行います。
質疑ございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
議長から申し上げますが、第８号議案は人事案件のため討論を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認め、第８号議案の採決を行います。
第８号議案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、第８号議案は原案のとおり同意されました。
15番、小山幹雄議員の復席を求めます。
〔１５番　小山幹雄議員復席〕
○議長（三村邦夫議員）　ただいま志木地区衛生組合監査委員に同意されました15番、小山幹雄議員からごあいさつをお願いいたします。
○１５番（小山幹雄議員）　おはようございます。
ただいま議員各位のご推挙によりまして、監査委員という重責につくことになりました。浅学非才でございますが、松本監査委員ともども一生懸命、この志木地区衛生組合の監査に携わりたいと思います。
どうぞよろしくお願いをいたします。
○議長（三村邦夫議員）　どうもありがとうございました。

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◎管理者の行政報告
○議長（三村邦夫議員）　日程第８、管理者の行政報告を行います。
穂坂管理者。
○管理者（穂坂邦夫君）　おはようございます。
本日は、平成16年第２回定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様には大変ご多忙のところご出席を賜り、組合行政発展のためにご審議いただきますことに心より感謝を申し上げます。
先ほど組合議員の交代に伴い、議員各位のご紹介をいただきましたが、初めに、志木市選出の組合議員の皆様におかれましては、先に行われました市議会議員選挙にめでたくご当選されましたことを心よりお祝い申し上げます。
また、新たに組合議会運営委員会の正副委員長に就任されました朝賀委員長、梶副委員長並びに委員の皆さん、また、組合の正副議長に就任されました三村議長、柳田副議長、そして組合の監査委員に就任されました小山監査委員には、これまでの組合議員の皆さんと同様に組合行政の円滑な進展に絶大なるご協力とご尽力を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。
それでは、先の定例会以降のごみ処理等の動向についてご報告申し上げます。
初めに、ごみ処理についてでありますが、平成15年度の１年間に搬入されましたごみの総量は８万 5,431トンで、対前年度比マイナス1.51％、 1,289トンの減となっております。この主な要因は、可燃ごみが全体で対前年度比マイナス2.17％、 1,628トンの減となったことであります。
可燃ごみにつきましては、家庭系ごみは、対前年度比で1.53％、 903トンの微増傾向が見られておりますが、事業系ごみは、対前年度比マイナス 14.87％、マイナス 2,531トンの減少となっております。
短期的には上下を繰り返しておりますが、月平均 6,000トン前後で推移しておりますので、今年度もこの範囲で推移していくものと考えております。今後とも、適切な施設の維持管理とともに、構成市と連携を保ちつつ、更なる家庭系及び事業系ごみの分別・減量化の推進に努めてまいります。
最後に、今定例会に提案を予定しております議案は、公平委員会委員３名の選任同意の３議案となっておりますので、よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。
○議長（三村邦夫議員）　以上で行政報告を終わります。

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◎一般質問
○議長（三村邦夫議員）　日程第９、一般質問を行います。
通告者は１名でございます。質問者及び要旨については、お手元に印刷配付してあるとおりです。
14番、天田いづみ議員の一般質問を許します。
14番、天田いづみ議員。
○１４番（天田いづみ議員）　天田いづみです。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、一般質問をさせていただきたいと思います。
１として、志木地区衛生組合の組織について、本年度の新体制の考え方について管理者にお伺いをいたします。
昨年度までは、10年間にわたり常任副管理者を県からの派遣ということでお願いしてきたわけですけれども、今年度から富士見市、新座市、志木市というふうに３市で３年間ずつ常任副管理者を選任していくというふうな体制に変わったということが、今年度の新たな点であるというふうに思います。
同時に、昨年度末に４名の職員の方が退職されたわけですけれども、その方たち、１名は一般職、３名は環境整備員ということですけれども、合わせて４名を再任用されたということも承知しております。志木地区衛生組合として初めての再任用ということになっております。この新年度の体制について、組合として今後どのような考え方で進められてきたのか、お伺いをしたいと思います。 　ちなみに、一般職、いわゆる事務職員につきましては、昨年度までプロパーの方が12名体制だったわけです。今年度は１人退職されたために11名、プラス再任用が１人ということになっております。加えて、常任副管理者も含めて、新座市、志木市 ──常任はもう派遣ということではないですよね ──ですから、志木市１名、新座市１名ということで、派遣の職員を加えて体制ができているわけです。
環境整備員につきましては、昨年度は４名体制だったわけですけれども、３名が退職されて、正規職員１名と再任用３名というふうな体制になっております。その考え方についてお伺いしたいと思います。 　それから、２の利彩館について、利彩館運営の経緯及び現状と課題について、これも管理者にお伺いしたいというふうに思います。 　利彩館につきましては、準備期間を経まして、平成14年３月に大々的にオープンしたわけです。そもそものコンセプトとしては、市民主体の運営をしていくようにもっていきたいということで、組合としてもかなりご尽力されたということはよく承知しておりますのですけれども、結果的に紆余曲折を経まして昨年９月に ──これは利彩館市民クラブが設立されたわけなのですけれども ──９月に解散されたということで、現在は組合の職員を主体として、そこに、さまざまな市民の方たちが講師、あるいはボランティア、あるいは参加者として参画するというふうな形の運営をされているというふうに認識しているわけですけれども、その辺の経緯及び今後の課題についてどのようにとらえていらっしゃるのか、お伺いをいたします。
以上でございます。
○議長（三村邦夫議員）　答弁を求めます。
穂坂管理者。
○管理者（穂坂邦夫君）　天田議員のご質問にご答弁申し上げます。
初めに、１の「志木地区衛生組合の組織について」でありますが、常任副管理者につきましては、ご承知のように平成４年度から２年交代ということで県から派遣していただいておりましたが、平成15年度までにダイオキシン類恒久対策工事やリサイクルプラザ建設事業も終わりまして、当面、大規模工事等の予定もなく、今後は、施設の運営及び維持管理がメインとなりますことから、正副管理者で協議した結果、今年度より県からの派遣をやめ、構成市による持ち回りとし、富士見市、新座市、志木市の順に派遣することといたしました。派遣する職員は、原則として部長クラスとし、期間は３年間といたしました。
また、本年度、定年退職者４名の補充をせず再任用としたことにつきましては、再任用制度の趣旨及び構成市の実情、さらには組合行政の運営等、実態を踏まえた上で、１年を任期として再任用を行ったものであります。
次に、２の「利彩館について」でありますが、市民の手による施設運営を基本理念といたしまして、平成12年12月に構成市のご協力を得て、21名の「リサイクルプラザ市民運営委員会」を組織し、組合と協働して平成14年３月の利彩館オープニングイベント事業を初め、利彩館の事業運営にご活躍をいただいてまいりました。
その後、新たな組織への移行準備期間を経まして、平成15年２月に15名の「リプラ利彩館市民クラブ」が設置され、組合としても、市民の手による自主運営を期待しておりましたが、平成15年９月21日の臨時総会をもって解散をいたしましたので、当面は組合が施設の管理及び事業運営を引き継ぐこととし、そのための職員体制も整えたところであります。
今後は、利彩館が多くの市民や団体の情報交換の場となり、リサイクル活動の実践の場となるよう努めてまいりたいと存じます。
○議長（三村邦夫議員）　14番、天田いづみ議員。
○１４番（天田いづみ議員）　それでは、再質問させていただきます。
１点目の本年度の新体制の関係ですけれども、常任副管理者については各市からの３年間ずつということで、原田常任副管理者が新任されたということで、これについては、私は従来から ──２年前にこの当志木地区衛生組合議員をさせていただいているときに、ずっと申し上げ続けてきたことは、構成３市で成り立っているのだけれども、ただ、やはりあくまでも一部事務組合として、特別地方公共団体として、より自立的な組合運営をできるようにしていっていただきたいという立場で提言も申し上げ、そして、一生懸命応援してきたつもりです。
ですから、県からの派遣の方々にはそれなりに、本当にご尽力いただいたなというふうな、この組合を育てていただいたというふうな実感はありますけれども、構成３市で常任副管理者をやっていくということでぜひ、より自立的な運営をしていっていただきたいなというふうに思っておりますので、それについてはよろしくお願いいたします。
それから、再質問なんですけれども、再任用職員、これはもう当組合で初めてということで、何点か具体的なことについてお伺いをしたいと思います。
まず、１点目は、退職者の希望に応じるような形で、当組合の判断で再任用されたのかという点が１点です。ですから、昨年度の退職予定者の希望も受けながら決めてきたのかという点を１点お伺いします。
それから、次に、再任用職員はいろいろな雇用体系があるわけですけれども、お聞きしたところ、フルタイム雇用ではなくて、４名とも週３日６時間ということで任用されているというふうにお伺いしているわけですけれども、その根拠についてお伺いをしたいと思います。
それから、あわせて再任用職員の方々のそれぞれの職務内容についてお伺いをいたします。
それから、基本的に再任用については、１年の任用ということになっているわけですけれども、平成16年度から退職者については年金が満額支給にならない、部分支給の期間ということで、再任用の方の年齢でいきますと62歳までということになりますので、今年度及び来年度も基本的には対象になってくるというふうに考えているわけですけれども、来年度についてはどのような判断をされていくのか、現段階でおわかりになる範囲でお伺いをしたいというふうに思います。
それから、再任用の関係の最後なんですけれども、給与体系なんですけれども、志木地区衛生組合の給与に関する条例の別表１及び２に、再任用職員、一般職、技能労務職、それぞれ再任用職員という欄があるわけですけれども、この再任用職員の給与体系の退職時の、例えば退職時に６級であれば６級の給料を基本にして、再任用職員の日数及び時間等に応じて給料を出しているということなのか、あるいは、そうでないのか。例えば１級下げる、あるいは２級下げるというふうな対応をされているのか、その点についてお伺いをしたいと思います。
それから、大きく２点目の利彩館についての関係なんですけれども、先ほどのご答弁の中で、市民の運営委員会というか、市民クラブが解散されたということをもって、新たな職員体制をとっているというふうにお伺いしたわけなのですけれども、具体的にどのような職員体制で今は運営をされているのか、その点についてお伺いをしたいと思います。
○議長（三村邦夫議員）　穂坂管理者。
○管理者（穂坂邦夫君）　私の方から次の点についてご答弁申し上げ、詳細につきましては常任副管理者から答弁をいたします。
まず、再任用の関係で５点ありますが、１点でありますが、退職者の希望等はどんなふうに勘案したのかというご質問でありますが、これにつきましては、退職者の方々のご希望もそれぞれ、判断の重要な材料としたと、こういうことでご理解をいただきたいと思います。
それから、フルタイムではなくて週３日６時間ということでありますが、これは、現在の業務の基本的な一つの支障のない範囲、こういうことで、円滑な業務運営をしていく上でこれが適当だろうと、このように判断をいたしております。
３番目の職務内容につきましては、常任副管理者から答弁をいたします。
それから、１年の任用、平成16年度はどうするのかというご質問でありますが、これは当面、今年度１年ということになっておりますので、そこの時期が来るときに再び判断をすることが必要だろうと、こう思っております。余り予見を今から、どうこうというのは差し控えたいと思っております。
それから、給与体系の件につきましては、常任副管理者から答弁をいたします。
市民クラブの解散に伴っての職員体制でありますが、将来的には市民からまた、それぞれ自立発生的にそういうようなボランティア等々の方々があれば、それはまた組合として真摯に、市民により近づいたといいますか、市民の皆さんのご協力、そういうものを、市民に近寄るという意味でも、その辺については今後視野に、そのときには入れることが適当であろうと、こんなふうに思っております。
現行の職員体制につきましては、常任副管理者から答弁をいたします。
○議長（三村邦夫議員）　常任副管理者。
○常任副管理者（原田政憲君）　１点目の派遣職員の関係につきましては、ご要望として受けとめさせていただきまして、私もそのようなご意見に沿うように一生懸命頑張ってまいりたいというふうに考えております。
それから、再任用の職員の職務内容でございますけれども、職務内容につきましては、利彩館の職員におきましては、今までの専門性を生かしまして、また、今まで土曜、日曜日に受けられなかった見学等にも対応できるような形で、リサイクル意識の高揚など、市民サービスの向上に努めていただいております。
また、環境整備員の３名の方にございましては、今までの特殊技能を生かしまして、プラットホームでの誘導監視、また、ごみ質の検査を初め、シルバー人材センターから派遣されてきております方々に対する指導など、新人ではできないような内容の、今までの専門性を生かした業務についていただいております。
それから、給与体系につきましては、今までは例えば６級の職務、または５級の職務と、それぞれ職務級になってございまして、今までの職務級の２級下という形で、それぞれの勤務内容、また責任の度合い等に応じて、２級下というような形で格づけをさせていただいております。
利彩館の具体的な職員体制につきましては、事務局長よりご答弁いたします。
○議長（三村邦夫議員）　事務局長。
○事務局長（西川雄二君）　現在、利彩館業務に関しましては、私ども組合の主査が１名、それから再任用職員が１名、それから臨時職員２名の計４名体制で行っております。
以上でございます。
○議長（三村邦夫議員）　14番、天田いづみ議員。
○１４番（天田いづみ議員）　そうしますと、常任の方からは自立的な運営体制ということで一生懸命頑張りたいということで、ぜひよろしくお願いいたします。
それから、管理者の答弁をいただきました関係で、１年間の契約というか、任用ということで、来年度については改めて考えていきたいということで、恐らく、ただただ62歳までということではなくて、勤務の実態、当然のことながら適正な勤務が行われているかという状況を見て判断をしていくというふうな、そもそも条例上もそういうことになっておりますので、その辺があるのであろうというふうに思いますけれども、制度の趣旨を踏まえれば当然、よほどのことがない限り62歳までは再任用、１年で切るということではないだろうというふうに私も考えておりますので、ぜひその辺、実態を踏まえながら適正に対応していっていただきたいというふうに思います。
それから、職務内容の方については、再任用職員の従来の技能や経験を生かした配置をされているというふうなことで、それも理解いたしました。また先のことになってしまうのですけれども、お伺いしますところ、今後の退職者の予定なんですけれども、次に退職者が発生するのは平成21年度ということなので、現在は再任用職員の方が担われている業務について、仮に今年度だけなのか、来年度までなのかわかりませんけれども、来年度までといたしますと、その後がまた穴があいてしまうというふうになるわけなので、当然その辺をどうしていくのかということも、日々の業務の実態も踏まえながら検討していっていただきたいというふうに思います。
それから、給与体系なんですけれども、これはちょっと確認させていただきたいんですけれども、一般職の方は２級下ということなのですけれども、別表２の方の、行政職給料表の、いわゆる環境整備員の方の給与体系なんですけれども、２級下といいますと、例えば２級の方であれば、２級下というとないですよね。ですから、一般職の方の２級下というのは、それでわかりましたけれども、いわゆる技能労務職、環境整備員の方々の給与体系の方については、どういった考え方でされているのか、その辺がちょっと、今のご答弁だとわかりませんので、それを確認させてください。
あくまでも、個々のケースというふうになりますとプライバシーになりますので、そういうことではなくて、考え方ですので、それをお伺いしたいというふうに思います。
それから、２の利彩館の方の職員体制の方については、職員の方でも万全の体制をとってやっているということがわかりました。この利彩館につきましては、本当に志木地区衛生組合として、従来は廃棄物を適正に誠実に処理していくということが業務だったわけなのですけれども、そこに初めて、当組合として、いわゆるソフト事業が入ってきたわけですよね。
私はずっと、組合議員でない期間も、とても心配しながら見てきたわけなのですけれども。ソフト事業をやっていくというのは本当に思った以上に大変なことで、職員の方もなかなか、それを受けとめてこなしていくだけの力量といっては大変失礼かもしれませんけれども、非常に試行錯誤しながら苦労されてきたのかなという実感があります。そういう意味では、今、基本的に組合を中心とした運営ということで、それはそれでいいとして、先ほど穂坂管理者もおっしゃっていましたけれども、将来的に、また市民が主体に運営をできるような時期が来ればやっていきたいということなのですが、そのためには、それなりの準備をしていかないと難しいと思うんですよ。側面から見てきたいろいろな方々のご意見をこの間、聞いてきたわけなのですけれども、ただただ通常の業務の中でソフト事業をこなすということは無理があろうと。ついては、幾つか視察、北区のエコー広場館ですとか、視察に行かれたというのは聞いているのですけれども、担当の職員だけではなくて、志木地区衛生組合の職員すべてがそういうソフト事業、市民主体の事業をこなしていくための研修ですとか、日々の準備、そういうソフト事業をこなしていくためのノウハウってもっとあると思うんですよ。
構成市を含めて、今は自治体も非常に財政状況も厳しくなっておりますし、それにもまして地方主権、また住民自治ということで、よりソフト事業をきちんとこなしていく、共同でこなしていくための職員のスキルアップというのが求められているというふうに思うんです。ですから、ぜひ常任副管理者を中心に、この辺のところは研修なり、職員教育なり、そういったことを位置づけてやっていくべきだろうというふうに考えるのですけれども、いかがでしょうか。
○議長（三村邦夫議員）　穂坂管理者。
○管理者（穂坂邦夫君）　私の方から先にご答弁申し上げて、事務局の方から後ほど給与体系等々については答弁をいたします。
まず、利彩館の関係でありますが、いわゆるスキルアップは当然なんですが、それと同時に、市民の皆さんがそれぞれ自主的な活動の中で、これらの情報交換の場、あるいはリサイクル活動等々に取り組んでいくとなると、これはスキルアップはもう当然なんですが、両方、両者、例えば市民の側、あるいは、特に職員の側、双方の意識の醸成が一番大事ではないかと、こんなふうにも思っております。今後、そういうものを踏まえた中で事務局が一丸となって、どういうふうな形の ──スキルアップはもう当たり前なのですが、そういう意識の持ち方をどういうふうに市民と共有ができるか、そういうことについても努力をしていく、こういうことで考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
○議長（三村邦夫議員）　常任副管理者。
○常任副管理者（原田政憲君）　再任用職員の給与の格づけについてお答えいたします。
給与の格づけにつきましては、ご質問にもございましたように、技能職の方で２級に格づけをされていた職員につきましては、運用上、その１級下という形で、２級下げますと１よりも下になってしまいますので、１級下というような形で運用をさせていただいております。これにつきましては、構成３市の実態等を参考にしながら、当組合の考え方として運用をさせていただきました。
以上です。
○議長（三村邦夫議員）　もう３回。
○１４番（天田いづみ議員）　すみません、最後に一言、質問ではありません。
○議長（三村邦夫議員）　３回。
○１４番（天田いづみ議員）　そうですか、それでは結構です。
○議長（三村邦夫議員）　以上で、14番、天田いづみ議員の一般質問を終わります。
以上で一般質問を終結いたします。

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◎第５号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長（三村邦夫議員）　日程第10、第５号議案　志木地区衛生組合公平委員会委員の選任についてを議題といたします。
議案の朗読を省略することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、議案の朗読は省略いたします。
提案理由の説明を求めます。
穂坂管理者。
○管理者（穂坂邦夫君）　第５号議案　志木地区衛生組合公平委員会委員の選任についてでありますが、公平委員会委員の任期が平成16年７月８日で満了となりますので、地方公務員法第９条第２項の規定により、この案を提出するものであります。
どうぞよろしくお願いいたします。
○議長（三村邦夫議員）　提案理由の説明が終わりました。
これより議案に対する質疑を行います。質疑はございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　なしと認め、質疑を終結いたします。
議長から申し上げますが、第５号議案は人事案件のため、討論を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認め、第５号議案の採決を行います。
第５号議案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、第５号議案は原案のとおり同意されました。

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◎第６号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長（三村邦夫議員）　日程第11、第６号議案　志木地区衛生組合公平委員会委員の選任についてを議題といたします。
議案の朗読を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、議案の朗読は省略いたします。
提案理由の説明を求めます。
穂坂管理者。
○管理者（穂坂邦夫君）　第６号議案　志木地区衛生組合公平委員会委員の選任についてでありますが、公平委員会委員の任期が平成16年７月８日で満了となりますので、地方公務員法第９条第２項の規定により、この案を提出するものであります。
どうぞよろしくお願いいたします。
○議長（三村邦夫議員）　提案理由の説明が終わりました。
これより議案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
議長から申し上げますが、第６号議案は人事案件のため、討論を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認め、第６号議案の採決を行います。
第６号議案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、第６号議案は原案のとおり同意されました。

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◎第７号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長（三村邦夫議員）　日程第12、第７号議案　志木地区衛生組合公平委員会委員の選任についてを議題といたします。
議案の朗読を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、議案の朗読は省略いたします。
提案理由の説明を求めます。
穂坂管理者。
○管理者（穂坂邦夫君）　第７号議案　志木地区衛生組合公平委員会委員の選任についてでありますが、公平委員会委員の任期が平成16年７月８日で満了となりますので、地方公務員法第９条第２項の規定により、この案を提出するものであります。
どうぞよろしくお願いいたします。
○議長（三村邦夫議員）　提案理由の説明が終わりました。
これより議案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
議長から申し上げますが、第７号議案は人事案件のため、討論を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認め、第７号議案の採決を行います。
第７号議案は原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長（三村邦夫議員）　ご異議なしと認めます。よって、第７号議案は原案のとおり同意されました。

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◎管理者あいさつ
○議長（三村邦夫議員）　管理者からあいさつの申し出がありますので、これを許します。
穂坂管理者。
○管理者（穂坂邦夫君）　議長のお許しをいただきましたので、閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。
平成16年第２回定例会に当たり、議員各位におかれましては組合の重要な案件につきまして慎重にご審議をいただき、誠にありがとうございました。
おかげをもちまして、ご提案申し上げました議案につきましては、すべて原案にご同意をいただきましたことを、重ねて厚く御礼を申し上げます。
本日、皆様からちょうだいをいたしましたご意見、ご提言等につきましては、今後の組合運営に生かし、正副管理者で協議を重ねる中でさらなる発展に努力させていただきたいと思っております。引き続きましてのご支援、ご協力をお願い申し上げたいと存じます。
なお、私ごとでございますが、８月19日をもちまして管理者の任期がまいります。２年間、正副議長を初め、議員各位には大変お世話になりました。厚く御礼を申し上げますとともに、議員各位の今後のますますのご活躍、ご健勝を心よりお祈りを申し上げます。
以上をもちまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。
大変どうもありがとうございました。

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◎閉会の宣告
○議長（三村邦夫議員）　今定例会の議事録の調製については議長に委任されたいと思いますので、ご了承願います。
以上で本日の日程はすべて終了いたしました。
平成16年志木地区衛生組合議会第２回定例会はこれをもって閉会といたします。
ありがとうございました。
午前１０時４９分　閉会






参考資料 

平成１６年第２回志木地区衛生組合議会定例会議案等一覧及び審議結果
平成１６年６月２５日