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志木地区衛生組合

会議録

令和8年第1回志木地区衛生組合議会 会議録
令和8年3月30日(月)



○ 招  集  告  示

志木地区衛生組合告示第2号

 令和8年志木地区衛生組合議会第1回定例会を次のとおり招集する。

  令和8年3月4日

                      志木地区衛生組合管理者 並 木   傑

                    記

1 日 時   令和8年3月30日(月)午前10時

2 場 所   志木地区衛生組合リサイクルプラザ利彩館研修室


○応招・不応招議員
令和8年志木地区衛生組合議会第1回定例会   3月30日(月)

応招議員(18名)
      1番 今 成 優 太 議員      2番 勝 山   祥 議員
      3番 熊 谷   麗 議員      4番 小 泉   陽 議員
      5番 須 崎 悦 子 議員      6番 山 下 淑 子 議員
      7番 黒 田 実 樹 議員      8番 伊 藤 信太郎 議員
      9番 白 井 忠 雄 議員     10番 鈴 木 秀 一 議員
     11番 鈴 木 芳 宗 議員     12番 堀 内 博 史 議員
     13番 天 田 いづみ 議員     14番 安 藤 圭 介 議員
     15番 鈴 木   潔 議員     16番 岡 島 貴 弘 議員
     17番 小 池 真由美 議員     18番 吉 澤 富美夫 議員

不応招議員(なし)

令和8年志木地区衛生組合議会第1回定例会

令和8年3月30日(月曜日)

○議 事 日 程
 開  会
 議長報告
 日程第 1 議席の指定
 日程第 2 会議録署名議員の指名
 日程第 3 会期の決定
 日程第 4 副議長選挙
 日程第 5 管理者の行政報告
 日程第 6 第1号議案 志木地区衛生組合監査委員の選任について
 日程第 7 第2号議案 志木地区衛生組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
       の制定について
 日程第 8 第3号議案 令和8年度志木地区衛生組合歳入歳出予算
 閉  会

○出席議員(18名)
       1番 今 成 優 太 議員
       2番 勝 山   祥 議員
       3番 熊 谷   麗 議員
       4番 小 泉   陽 議員
       5番 須 崎 悦 子 議員
       6番 山 下 淑 子 議員
       7番 黒 田 実 樹 議員
       8番 伊 藤 信太郎 議員
       9番 白 井 忠 雄 議員
      10番 鈴 木 秀 一 議員
      11番 鈴 木 芳 宗 議員
      12番 堀 内 博 史 議員
      13番 天 田 いづみ 議員
      14番 安 藤 圭 介 議員
      15番 鈴 木   潔 議員
      16番 岡 島 貴 弘 議員
      17番 小 池 真由美 議員
      18番 吉 澤 富美夫 議員
────────────────────────────────────────
○欠席議員(なし)
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○説明のための出席者
管理者
並 木   傑
副管理者
香 川 武 文
副管理者
星 野 光 弘
常任副管理者
玉 井 晶 子
監査委員
成 田   茂
会計管理者
深 迫 国 宏
総務課長
寺 島 暁 恵
企画業務課長
時 田 英 司
────────────────────────────────────────
○職務のため議場に出席した者の職氏名
企画業務課長補佐
嶋 田   靖
企画業務課長補佐
高 橋 知 江
総務課総務係長
比 嘉 隆 之
総務課主査
石 黒 雅 彦
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午前 9時54分 開 会

◎議長挨拶
○議長(勝山 祥) 皆様、おはようございます。
まず初めに、新座市議会及び志木市議会において、組合議員の改選が行われましたので、ご報告いたします。
─────────────────── ◇ ────────────────────  
◎新議員の紹介
○議長(勝山 祥) ここで、新議員の紹介を行います。
  初めに、新座市議会におきまして、新たに組合議員に選出された議員の方に自己紹介をお願いしたいと思います。
  伊藤信太郎議員、お願いします。
○8番(伊藤信太郎) 皆様、おはようございます。先ほど議会運営委員会のほうでも紹介をさせていただきましたけれども、新座市からまいりました。当選2期目でございます。私は、こういうごみ処理の関係に非常に興味がございます。今後もこちらのほうにお邪魔して、見学をさせていただきます。また、この組合に自分が入るに当たりまして、しっかりとこれから勉強させていただきたいと思います。皆様、今後ともよろしくお願いします。
○議長(勝山 祥) 白井忠雄議員、お願いします。
○9番(白井忠雄) 皆さん、おはようございます。新座市から参りました白井忠雄です。2年ぶりに志木地区衛生組合に戻ってまいりました。またしっかりと皆様と一緒に審議してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長(勝山 祥) 鈴木秀一議員、お願いいたします。
○10番(鈴木秀一) 新座市の鈴木秀一です。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(勝山 祥) 鈴木芳宗議員、お願いいたします。
○11番(鈴木芳宗) 新座市の鈴木芳宗です。2回目の志木地区衛生組合となります。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(勝山 祥) 堀内博史議員、お願いいたします。
○12番(堀内博史) 新座市議会議員の堀内博史と申します。こちらの組合は初めてです。これから頑張らせていただくということで、どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。
○議長(勝山 祥) 次に、志木市議会におきまして、新たに組合議員に選出されました議員の方に自己紹介をお願いしたいと思います。
  鈴木潔議員、お願いいたします。
○15番(鈴木 潔) 私は、監査委員で来たことがありますが、2年ぶりでございます。よろしくお願いします。
○議長(勝山 祥) 以上をもちまして、新議員の自己紹介を終わります。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎議会運営委員会委員長報告
○議長(勝山 祥) ただいま、ご紹介をいただきました組合議員の改選に伴いまして、議会運営委員会委員を、委員会条例第3条第1項ただし書の規定により、閉会中において議長が指名いたしましたので、ご報告申し上げます。
  新座市議会から新たに伊藤信太郎議員を、志木市議会から新たに岡島貴弘議員を指名いたしました。
  なお、先ほど議会運営委員会が開催されておりますので、議会運営委員会委員長より会議結果の報告をお願いいたします。
  議会運営委員会委員長、黒田実樹議員。
○議会運営委員会委員長(黒田実樹) おはようございます。
  令和8年志木地区衛生組合議会第1回定例会に当たり、本日午前9時30分より議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果についてご報告いたします。
  まず、会期についてでありますが、本日1日ということで決定をいたしました。
  次に、議事日程についてでありますが、皆様のお手元に配布いたしております議事日程のとおり、日程第1、議席の指定から、日程第8、第3号議案 令和8年度志木地区衛生組合歳入歳出予算までということで決定をいたしました。
  以上、議会運営委員会の会議結果を報告させていただきました。
  どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(勝山 祥) ただいまの委員長報告のとおりご了承願います。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎開会及び開議の宣告
○議長(勝山 祥) ただいまの出席議員は18名です。
  定足数に達しております。よって、議会は成立いたしましたので、令和8年志木地区衛生組合議会第1回定例会を開会し、直ちに会議を開きます。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎議長報告
○議長(勝山 祥) ここでご報告申し上げます。
  監査委員から提出された例月出納検査の結果報告の写しをお手元に配布いたしましたので、ご了承願います。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎議席の指定
○議長(勝山 祥) 日程第1、議席の指定を行います。
  新議員の議席は、会議規則第3条第2項の規定により、議長において指定いたします。
  8番、伊藤信太郎議員、9番、白井忠雄議員、10番、鈴木秀一議員、11番、鈴木芳宗議員、12番、堀内博史議員、15番、鈴木潔議員、以上のとおり議席を指定いたしました。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎会議録署名議員の指名
○議長(勝山 祥) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
  会議録署名議員の指名は、会議規則第106条の規定により、議長において指名いたします。
  会議録署名議員は、
   17番 小 池 真由美 議員
   18番 吉 澤 富美夫 議員
    1番 今 成 優 太 議員
  以上、3名を指名いたします。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎会期の決定
○議長(勝山 祥) 日程第3、会期の決定を議題といたします。
  今定例会の会期は、先ほどの議会運営委員会委員長報告のとおり、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) ご異議なしと認めます。
  よって、会期は本日1日と決定いたしました。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎副議長選挙
○議長(勝山 祥) 日程第4、副議長選挙を行います。
  お諮りいたします。
  選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) ご異議なしと認めます。
  よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
  お諮りします。
  指名の方法につきましては、議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) ご異議なしと認めます。
  よって、議長において指名することに決定いたしました。
  副議長に、18番、吉澤富美夫議員を指名いたします。
  お諮りします。
  ただいま、議長において指名いたしました18番、吉澤富美夫議員を副議長の当選人と定めることにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) ご異議なしと認めます。
  よって、18番、吉澤富美夫議員が副議長に当選されました。
  会議規則第27条第2項の規定により、告知いたします。
  それでは、副議長に就任のご挨拶をお願いいたします。
○副議長(吉澤富美夫) おはようございます。
  ただいま議長よりご指名をいただきました吉澤富美夫でございます。皆様のご指導、ご協力をいただきながら、本職責を全うしてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
○議長(勝山 祥) ありがとうございました。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎管理者の行政報告
○議長(勝山 祥) 日程第5、管理者の行政報告を行います。
  並木管理者。
○管理者(並木 傑) 皆さん、おはようございます。
  開会に当たりまして、ご挨拶を申し上げます。
  本日は、令和8年組合議会第1回定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様方にはご多用な中ご出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。
  初めに、新たに組合議員となられました新座市及び志木市の議員の皆様におかれましては、各般にわたりご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
  また、組合議会副議長にご就任をされました、志木市の吉澤富美夫副議長におかれましても、本組合行政進展のため、ご指導、ご協力を賜りますようお願いを申し上げます。
  本定例会に提案をしております議案は、3件となっております。よろしくご審議をいただきますようお願い申し上げます。
  それでは、さきの定例会以降の動向といたしまして、消防訓練の実施についてご報告申し上げます。
  組合では、事故や火災など不測の事態に備え、各種講習や訓練を実施しておりますが、本年度は1月28日に富士見環境センターにおいて、管轄消防署による指導の下、組合職員及び施設運転管理業務従事者が消防訓練を実施したところでございます。
  本訓練は、施設内での火災発生を想定し、発災時に適切かつ迅速な行動ができるよう、初期消火訓練や消火栓操作訓練を実施いたしました。
  今後におきましても、継続的に各種講習や訓練の実施により、防災力の維持向上を図ってまいります。
  以上、開会に当たりまして、挨拶並びに行政報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(勝山 祥) 以上で行政報告を終わります。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎第1号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(勝山 祥) 日程第6、第1号議案 志木地区衛生組合監査委員の選任についてを議題といたします。
  ここで11番、鈴木芳宗議員の退席を求めます。
〔11番 鈴木芳宗議員 退席〕
○議長(勝山 祥) 議案の朗読を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) ご異議なしと認めます。
  よって、議案の朗読は省略いたします。
  提案理由の説明を求めます。
  並木管理者。
○管理者(並木 傑) 第1号議案 志木地区衛生組合監査委員の選任についてご説明申し上げます。
  本案は、組合議員の監査委員が欠員となったことに伴い、鈴木芳宗氏を選任することについて同意を得たいので、志木地区衛生組合規約第12条第2項の規定によりこの案を提出するものであります。
○議長(勝山 祥) 提案理由の説明が終わりました。
  これより議案に対する質疑を行います。
  質疑ございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
  申し上げますが、第1号議案は人事案件のため討論を省略し、採決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) ご異議なしと認めます。
  よって、第1号議案を採決いたします。
  第1号議案を原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) ご異議なしと認めます。
  よって、第1号議案は原案のとおり同意されました。
  11番、鈴木芳宗議員の復席を求めます。
〔11番 鈴木芳宗議員 復席〕
○議長(勝山 祥) ただいま志木地区衛生組合監査委員に同意されました11番、鈴木芳宗議員から、ご挨拶をお願いします。
○監査委員(鈴木芳宗) ただいま議長よりご指名いただきましたので、一言就任のご挨拶を申し上げます。
  志木地区衛生組合の監査委員にご承認をいただきました鈴木芳宗でございます。誠にありがとうございました。
  監査委員という重責に就くに当たりまして、身が引き締まる思いでございますが、皆様のご協力をいただきながら、成田監査委員とともに厳正なる監査の実施に努めてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。
○議長(勝山 祥) ありがとうございました。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎第2号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(勝山 祥) 日程第7、第2号議案 志木地区衛生組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
  議案の朗読を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) ご異議なしと認めます。
  よって、議案の朗読を省略いたします。
  提案理由の説明を求めます。
  並木管理者。
○管理者(並木 傑) 第2号議案 志木地区衛生組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。
  本案は、人事院勧告等を踏まえ、職員の給与の改定をしたいので、地方公務員法第24条第5項の規定により、この案を提出するものであります。
○議長(勝山 祥) 提案理由の説明が終わりました。
  内容説明を求めます。
  玉井常任副管理者。
○常任副管理者(玉井晶子) 第2号議案 志木地区衛生組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、ご説明申し上げます。
  お手元の議案の志木地区衛生組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の新旧対照表をご覧ください。
  第11条の通勤手当の改正は、人事院勧告に基づき、1か月当たりの交通機関等に係る通勤手当の額と、交通用具に係る通勤手当の額を合算した通勤手当の限度額を月額15万円にするものです。
  また、別表第1の給料表の改正は、構成市からの派遣職員を受けるに当たり、構成市の給料表と異なる部分について適正化を図るため、改正するものです。
  なお、施行日につきましては、令和8年4月1日から施行としております。
  説明は以上でございます。
○議長(勝山 祥) 内容説明が終わりました。
  これより議案に対する質疑を行います。
  質疑ございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
  次に、討論を行います。
  討論ございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) 討論なしと認めます。
  よって、本件を採決いたします。
  第2号議案 志木地区衛生組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) ご異議なしと認めます。
  よって、第2号議案は原案のとおり可決されました。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎第3号議案の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(勝山 祥) 日程第8、第3号議案 令和8年度志木地区衛生組合歳入歳出予算を議題といたします。
  議案の朗読を省略することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) ご異議なしと認めます。
  よって、議案の朗読は省略いたします。
  提案理由の説明を求めます。
  並木管理者。
○管理者(並木 傑) 第3号議案 令和8年度志木地区衛生組合歳入歳出予算についてご説明申し上げます。
  本予算は、歳入歳出それぞれ41億8,268万7,000円といたしたく、地方自治法第211条第1項の規定によりこの案を提出するものであります。
○議長(勝山 祥) 提案理由の説明が終わりました。
  内容説明を求めます。
  玉井常任副管理者。
○常任副管理者(玉井晶子) 第3号議案 令和8年度志木地区衛生組合歳入歳出予算について、ご説明申し上げます。
  お手元の資料1、令和8年度志木地区衛生組合歳入歳出予算概要をお願いいたします。
  初めに、1の予算規模ですが、令和8年度予算の歳入歳出総額は41億8,268万7,000円となり、前年度と比べ3億1,457万6,000円の増、率にして8.1パーセントの増となっています。
  前年度と比べ増額となった主な要因は、修繕費について、5つのごみ処理施設の通常のオーバーホールに加え、竣工から12年目となる粗大ごみ・ビン処理施設の懸案設備の修繕等により、前年度に比べ9,205万7,000円の増を見込み、運転管理業務委託料については、労務単価の上昇による増として、前年度と比べ8,406万4,000円の増と見込むものです。また、工事請負費について、富士見環境センター焼却施設2号炉助燃バーナ更新工事のため、前年度と比べ1億745万7,000円増の1億1,330万円を見込んだことなどによるものです。
  次に、2のごみの搬入量見込みと処理経費ですが、令和8年度のごみの総搬入量は8万3,630トンと見込み、前年度と比べ110トンの増、率にして0.1パーセントの増と見込んでいます。このうち、家庭系ごみについては、構成市の人口が微増傾向にあることを踏まえ、前年度と比べ110トン増の6万6,000トンと見込み、事業系ごみについては、前年度と同量の1万7,030トンを見込んでいます。
  また、1トン当たりの処理経費については、予算総額の増加に伴い、前年度と比べ2,372円増の4万8,596円を見込んでいます。
  次に、3の歳入予算の主な特徴について、ご説明申し上げます。
  (1)分担金及び負担金の構成市負担金については、予算総額の増加に伴い、前年度と比べ1億5,054万7,000円増の30億1,922万1,000円を見込んでいます。
  次に、(2)使用料及び手数料の一般廃棄物処理手数料については、事業系可燃ごみ及び家庭系粗大ごみの搬入量を前年度と同量と見込んでおりますが、その他のごみなどを微減と見込んでいることから、前年度と比べ1,000円減の3億8,730万3,000円を見込んでいます。
  続いて、2ページをお願いいたします。
  (3)繰入金の財政調整基金繰入金については、令和7年度末時点での財政調整基金残高は8億4,358万8,000円と見込んでおりますが、令和8年度以降も労務単価上昇による委託料や修繕費などの支出の増加が見込まれることから、構成市の負担金の平準化を図るため、財政調整基金を約3億円留保し、残りの5億4,800万円を繰り入れ、構成市の負担軽減を図ってまいります。
  繰入れ後の令和8年度末時点での財政調整基金残高は、3億90万2,000円を見込んでおります。
  (4)諸収入の有価物売却代金は、金属類、スチール・アルミ缶及びペットボトル等の売却実績や市況を踏まえ、前年度と比べ64万7,000円減の7,446万6,000円を見込んでいます。
  (5)組合債については、富士見環境センター焼却施設2号炉助燃バーナ更新に係る工事請負費1億1,330万円を、地方債の発行により調達するものです。なお、充当率は75パーセントを見込み、残りは埼玉県ふるさと創造貸付金で充当する予定です。
  次に、4の歳出予算の主な特徴について、ご説明申し上げます。
  目1の清掃総務費のうち、(1)職員給与費については、令和8年度は構成市から事務局長の派遣を受ける年度となることから、職員給与費は前年度と比べ1,264万4,000円増の8,592万3,000円を見込んでいます。
  次に、目2塵芥処理費の(2)光熱水費のうち電気料金については、燃料費調整額の単価を前年度と同額の3円とし、電気使用量は使用実績から、前年度と比べ92万4,000円減の3億2,899万2,000円を見込み、3ページに移りまして、上下水道料金は、使用実績から前年度と比べ62万4,000円増の3,360万円を見込んでいます。
  次に、(3)修繕費については、施設の安定稼働と延命化を図るため、富士見環境センター焼却施設、粗大ごみ・ビン処理施設、プラスチック分別処理施設、新座環境センター東工場・西工場の5施設及び施設共通管理について、定期オーバーホールなどの施設の修繕経費や懸案設備の修繕として、前年度と比べ9,250万7,000円増の13億6,468万円を計上しています。
  主な修繕項目としては、富士見環境センター焼却施設では、2号炉焼却灰搬送コンベヤ更新、竣工から12年目となる粗大ごみ・ビン処理施設の懸案設備の修繕とし、高速回転式破砕機修繕、プラスチック分別処理施設では、プラスチック類粗選別装置修繕、新座環境センター東工場では、バグフィルタチェーンコンベヤ及び温風循環ダンパ整備、西工場では、蒸気タービンローター交換等の延命化修繕などを予定しています。
  なお、修繕の執行に当たっては、公共工事設計労務単価や公益社団法人全国都市清掃会議の積算要領などを使用することで、金額の適正化と透明化を図ってまいります。
  その他、施設別の主な修繕内容と金額については、3ページから4ページにかけて記載しております。
  続いて、4ページをお願いいたします。
  (4)運転管理業務委託料については、施設の適切な運転や維持管理のため、富士見環境センター焼却施設、粗大ごみ・ビン処理施設、プラスチック分別処理施設、新座環境センター東工場・西工場の5施設について、運転管理業務委託料とし、前年度と比べ8,406万4,000円増の12億4,994万2,000円を計上しています。
  増額要因としては、公益社団法人全国都市清掃会議の積算要領に基づく労務単価の上昇などによるものです。
  5ページをお願いいたします。
  (5)廃棄物処理業務委託料については、焼却灰等の最終処分経費として、前年度と比べ595万8,000円増の3億5,871万1,000円を計上しております。増額要因としては、人件費及び燃料費価格の上昇により処理単価が値上がりしたことによるものです。
  また、当組合では最終処分場を保有していないため、県内外の最終処分場に埋立処理及び再資源化を委託しております。主な搬出先は、青森県、秋田県、山形県、宮城県、栃木県、埼玉県等です。なお、令和8年度当初予算上の焼却灰等の再資源化割合は64パーセントとなっています。
  次に、(6)再商品化業務委託料については、ガラスやプラスチック類の再商品化業務委託料として、前年度と比べ134万1,000円増の798万5,000円を計上しています。増額要因としては、プラスチックの処理単価が値上がりしたことによるものです。
  なお、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律の施行に伴い、令和4年度より容器包装外プラスチックの処理を廃棄物処理業務委託料から再商品化業務委託料に科目変更しております。
  次に、(7)一般廃棄物処理基本計画策定業務委託料については、現行の計画は令和8年度までを計画期間としていることから、新たに令和9年度から10か年に及ぶ計画の策定業務委託料とし942万7,000円を計上しております。
  続いて、6ページをお願いいたします。
  (8)工事請負費については、富士見環境センター焼却施設2号炉助燃バーナ更新工事に1億1,330万円を計上しています。竣工以来、初めての助燃バーナ更新となる工事で、地方債の発行により資金調達いたします。
  次に、(9)公債費については、粗大ごみ・ビン処理施設建設事業債及び富士見環境センター焼却施設基幹的設備改良事業債の元金償還金及び利子償還金として、前年度と比べ51万3,000円減の4億6,453万8,000円を計上しています。
  次に、5の行財政改革等の取組については、(1)組合広報紙について、これまで年2回、構成市の広報誌に同送していた組合広報紙を、ペーパーレスの観点からウェブ版に切り替えます。
  なお、紙ベースの広報紙は、引き続き組合及び構成市の窓口に配架いたします。
  (2)小型家電の売却について、ハンディファンなどのリチウム蓄電池等が組み込まれた小型家電類は、粗大ごみ処理施設において破砕処理することで廃棄物の減容化を進めてきましたが、火災事故のリスク低減のため、破砕処理は行わずに、小型家電リサイクル法の認定事業者及び再資源化事業者に有価で引き渡します。
  (3)ゴルフクラブなどの売却について、粗大ごみ処理施設において破砕処理後に大型金属類として売却していたゴルフクラブのうち、状態のよいものをリユース品として取り扱う事業者に売却いたします。
  (4)のこれまでの取組につきましては、今年度も引き続き継続して取り組んでまいります。
  次の7ページ以降は、款別比較表、歳出性質別比較表、公債費の支出予定額表を記載しております。
  説明は以上でございます。
○議長(勝山 祥) 内容説明が終わりました。
  これより議案に対する質疑を行います。
  13番、天田いづみ議員。
○13番(天田いづみ) では、3点質疑をさせていただきます。
  まず、常任から資料1でご説明いただきましたので、令和8年度志木地区衛生組合歳入歳出予算概要の資料に基づいてお伺いをさせていただきます。
  まず、5ページの(7)一般廃棄物処理基本計画策定業務委託料942万7,000円を計上していますよということですけれども、10年ごとの計画ですよね。今回の計画のやはりメインになるのが、もう富士見環境センターの2炉のほうは基幹的設備改良工事が済んでおりますので、いよいよ新座環境センター東工場1炉、そして西工場1炉、かなり東工場のほうは建物も50年経過しているということで、それぞれ東工場のほうはダイオキシン改良工事をしましたり、西工場のほうは平成6年度稼働で38年間たっているということで、この辺をどのように、今後のごみ量の推移も含めて、どのように取り扱っていくのかということが、非常に重要なメインの検討事項になるのではないかなというふうに推測しておりますけれども、この辺、基本的な考え方でよろしゅうございますので、お伺いをさせていただきたいというふうに思います。
  それから、2点目です。資料6ページ、(8)工事請負費、富士見環境センター焼却施設2号炉助燃バーナ更新工事1億1,330万円、これ、竣工以来初めての工事ということなんですけれども、先般の富士見環境センター焼却施設基幹的設備改良工事のときには、この更新工事、今回の助燃バーナの更新工事については入っていなかったということなんだと思うんですけれども、大規模に設備の改良をするときに一緒に入れることはできなかったのかなという素朴な疑問なんですけれどもね、なかなか技術的なことは分かりませんので、そこのところをお伺いさせていただきたいと思います。
  地方債100パーセント充当ということで、先ほど75パーセント、25パーセントで充てていくということについては分かりましたので、先般の基幹的設備改良事業に何で入らなかったのかなというところについてお伺いさせていただきます。
  それから、最後に、同じページの行政改革等の取組というところの(2)に、小型家電の売却というところが入っております。先般、一般質問で取り上げさせていただきましたけれども、その時点では、リチウム蓄電池等が組み込まれた小型家電類をどうしていくのかということについて、やはり安全にというところが非常に重要なので、どのような業者にお願いすることができるのかどうかというところも含めて、調査研究していますよということでした。いよいよ新年度事業に新たな事業として入ってきましたので、お伺いをさせていただきたいと思います。
  この中に、破砕処理は行わずに、小型家電リサイクル法の認定事業者及び再資源化事業者に有価で引き渡しますというふうにされております。この辺を詳細にお伺いしたいんですけれども、及びということは、小型家電リサイクル法の認定事業者に引き渡すし、さらに再資源化事業者にも有価で引き渡しますというふうに読み取れるわけですよね。それぞれどのような事業者であり、具体的にどのように処理が行われていくのかという点についてお伺いをさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
○議長(勝山 祥) 答弁を求めます。
  玉井常任副管理者。
○常任副管理者(玉井晶子) 天田議員より3点ご質問いただきましたので、順次お答え申し上げます。
  まず、資料5ページの一般廃棄物処理基本計画の策定業務委託料ということで、今回予算計上させていただいているんですけれども、そちらの大まかな内容につきましては、現計画の課題となっております富士見環境センター焼却施設及び新座環境センター東工場・西工場、いわゆる焼却施設の3施設が、老朽化しているということで、この3施設を統廃合していくのか、または更新をしていくのかというようなところを、具体的なスケジュール等について検討を進めるというような目的で計画を策定していこうかなと思っている次第でございます。
  続きまして、(2)の工事請負費、富士見環境センター焼却施設の2号炉の助燃バーナ更新工事というところで、確かに天田議員おっしゃるとおり、富士見環境センター焼却施設は、令和2年度から4年度の3か年にかけて、基幹的設備改良工事を行っております。そのときに一緒にできなかったのかというご質問でございますけれども、前回の富士見環境センターの基幹的設備改良工事では、いろいろな設備や機器の老朽化などを見ながら、工事内容の選定を行うわけなんですけれども、主に二酸化炭素の排出量の削減を可能とするような工事というものがメインでございまして、こちら国の国庫補助2分の1頂く二酸化炭素排出抑制対策交付金というものを受けて実施した工事でございます。
  今回の富士見環境センター焼却施設の2号炉助燃バーナ更新工事につきましては、この炉の構造上、新たに送風機の設置が必要となるということで、この送風機を設置することによりまして、二酸化炭素排出量の削減に結びつかない、交付金の対象外となることから、基幹的設備改良工事の工事対象項目から除外させていただきまして、今年度、新たに工事ということで計上させていただいた次第でございます。
  続きまして、3点目、6ページ目の行財政改革につきまして、リチウムイオン蓄電池類が入った小型家電を、今まで破砕処理をしてから素材別に分けて処理をしておりましたが、破砕処理する過程で、破砕物を運ぶコンベヤ部分で火災が発生するという、大変危険な状態ですので、今回、小型家電リサイクル法の認定事業者にお渡しする小型家電は、その認定事業者の工場で破砕をしたり分別をしたり、手作業でリチウムイオン電池の選別を行って、素材ごとにリサイクルしているというようなところでございます。
  もう一方の再資源化事業者というところにも小型家電を有価で引き渡す予定なんですけれども、そちらの業者さんは、主に状態のよい家電製品をリユース品として、そのままちょっと修理して使えるというようなものをリユース品としてリサイクルしている業者さんに引き渡すということで、2種類の業者さんに小型家電を引き渡すという見込みでやっております。
  以上でございます。
○議長(勝山 祥) ほかに質疑ございますか。
  8番、伊藤信太郎議員。
○8番(伊藤信太郎) それでは、質疑させていただきます。3点質疑させていただきます。
  まず1点目は、この概要の説明の5ページのところで、廃棄物処理業務委託の件ですけれども、昨今、廃棄処理に頭を悩ませているわけなんですけれども、当組合ではここに書かれていますように、青森県、秋田県、山形県、宮城県、栃木県、埼玉県と多岐にわたるわけなんですけれども、この多岐にわたる理由というのはどこにあるのか。1か所では賄いきれませんから、多岐にわたるのは当然でしょうけれども、この振り分けはどういうふうにされているんでしょうか。
  それから、2点目ですけれども、6ページのところで、行政改革の取組につきましてですけれども、組合広報紙のウェブ版化ということで、これは非常に喜ばしいことだと思います。経費としましては260万3,000円が軽減できるということで、非常にすばらしいと思いますけれども、これだけじゃなしに、1行付け加わっておりまして、紙ベースの広報紙は、引き続き組合、構成市の窓口に配架しますということになっているようですが、全面的に切り替えると、関係市で読まれる方には困るということだと思うんですけれども、これをなぜ残されるのか。もういっそウェブだけでいいんじゃないかという気がするんですけれども、この辺のご回答をお願いします。
  それから、最後に、先ほど質問もありましたけれども、現在リチウム電池の処理について、社会問題になっていますけれども、当組合では粉砕をしないで業者に引き渡すということに変わっていますけれども、先ほどのご説明では、使えるものは一般廃棄業者ということですけれども、その振り分け、割り振りというのは非常に難儀じゃないかと思うんですけれども、この辺の作業についても詳しくお聞かせ願いたいと思います。
  以上です。
○議長(勝山 祥) 答弁求めます。
  玉井常任副管理者。
○常任副管理者(玉井晶子) 伊藤議員より3点ご質問いただきましたので、順次お答えします。
  まず1点目、5ページの廃棄物処理委託料の焼却灰や集塵灰の持って行き先が複数にわたっている理由というのは、リスクヘッジでございます。やはり、廃棄物処理施設も受入れ量に限度があるということと、かつて東日本大震災のときに灰の持込みを、受入れをお断りしたいというような処理施設さんも実はございまして、新たに探したりというようなことがございました。現在、組合のほうでお願いしているところは安定的に運営管理していただいているところで分散してやらせていただいて、価格に多少の上下があるというのは、実態はあるんですけれども、受入れが1か所だけであれば、そこに断られたらもう大変厳しい状況になりますので、リスク分散のために複数のところと契約している次第でございます。
  2番目、6ページの行財政改革のウェブ版というところなんですけれども、今まで各戸に配布していた広報紙を、ペーパーレスの観点や、今もうほとんどの方がスマホを持っていらっしゃるというようなことから、今回削減するんですけれども、やはりどうしても紙で欲しいというような方がまだまだいらっしゃるんではないかというような判断で、まだ紙ベースのものも様子見で残していこうというようなところで、今年度から初めてウェブ版に切り替えますので、しばらく様子を見させていただきまして、紙のはけるのが悪いというようなことであれば、もう完全にウェブに移行するというようなことも視野に入れてございます。
  続きまして、3番のリチウムイオン電池に係る小型家電の搬出でございますけれども、主に小型家電やリチウムイオン蓄電池入りの小型家電類は粗大ごみ施設に持ち込まれます。そこのところで、ものによっては破砕したりとか、状態のよいものはリユースの業者に引取りに来ていただく倉庫にキープしておくんですけれども、そこのところの判断は、委託業者さんにお願いしているところでございます。破砕する前に、リユース品として引き渡す再資源化の事業者さんには、もう長い付き合いで、お渡ししておりますので、そこのところは委託業者と引取りに来ていただいた再資源化業者さんのものの現物の確認を行っておりまして、そこでこれは持っていくよとか、持っていかないよというようなことをやっているような状況ですので、委託業者さんに任せているというような実態がございます。
  以上でございます。
○議長(勝山 祥) 8番、伊藤信太郎議員。
○8番(伊藤信太郎) ご答弁ありがとうございました。
  1番目につきましては、リスク分散ということで理解はできます。そのときに、この青森県から埼玉県、ずっと並んでいますけれども、そのより分けというのは、業者に相談して受け入れるところに持っていくという、その都度のやり取りで決めておられるんでしょうか。ということだと思いますけれども、再質問します。
  それから、2つ目のものにつきましては、ウェブ化に切替えという過渡期で、様子見でやってみたいということですね。では、それはまた進めていただければと思います。
  それから、3番目の小型家電につきましては、当組合で選別するんじゃなしに、業者に任せて、業者が目利きをして判別するということだと今ご答弁いただきましたので、理解いたしました。
  以上、ありがとうございます。
○議長(勝山 祥) それでは、答弁求めます。
  玉井常任副管理者。
○常任副管理者(玉井晶子) 伊藤議員より、1番目の廃棄物処理業務委託料につきまして、再度のご質問をいただきました。
  廃棄物処理、最終処分場と私ども言っているんですけれども、最終処分場にどの灰を、どこのプラントの灰をどの程度持っていくかというのは、これは毎年精査はしているんですけれども、基本的には分量の上限はありまして、長年お付き合いしているところに持っていっているというところが実情でございます。
  やはり、こちらの廃棄物を他県に持っていくに当たりまして、事前にその自治体と事前協議というものを行いまして、どういった種類のものを年間何トン、何十トン持ち込みますよという事前協議をさせていただいて、そこでいいですよと言っていただくところに持っていきますので、適当に持っていくわけには当然いかないものですけれども、やはり向こうも受け入れる側ですので、毎年安定した量を受け入れたほうが対応していただけるかなというところで、同程度の量を持ち込むということで、これはもう数年間変わらずやっているというところでございます。
  以上です。
○議長(勝山 祥) ほかに。
  9番、白井忠雄議員。
○9番(白井忠雄) 1点お聞きをいたします。
  先ほどの説明の中にも、燃料価格の上昇というお話ございましたけれども、これまでもかなり大変価格上昇がある中で、今、本当に中東情勢が長引いておりまして、今後電力においても、日本は火力発電の依存が高いので、そういう意味で、今後燃料費の価格上昇ということが大変見込まれております。
  予算書を見ますと、8年度は3億6,259万2,000円の塵芥処理費の中で光熱水費ということで示されております。今後、これだけの施設を動かすには、大変な電力のほう、必要かというふうに思います。そういった中で、今後そういった動向が大変気になるところですけれども、組合としてはどのようにお考えでしょうか。
○議長(勝山 祥) 答弁を求めます。
  玉井常任副管理者。
○常任副管理者(玉井晶子) 白井議員より光熱水費、特に電気料金についてご質問いただきました。
  特に、ここ数年、他国の政情不安ということで、やはり原油価格が高騰しておりまして、それに伴いまして、燃料費調整単価といいまして、燃料費の価格の上下に応じたことをすぐに電気料金に反映できるように、燃料額調整単価というものも組み込まれまして、それが上下すれば電気料金が高くなりますし、安くなれば電気料金が安くなるというような状況が続いております。
  ただ、光熱水費、電気料金を払わないと、プラントを運営できませんので、ある程度余裕を見た形で予算を組ませていただいて、毎年12月の補正で、予算削減できているというような状況です。なぜ、そういったことができているかといいますと、原油価格、燃料費高騰しておりますけれども、国の財政支援ということで、そんなに急上昇しないように抑えられているところがありますので、そういった補正で歳出増というような補正ではなくて、幸いなことに歳出減ということで、翌年度の繰越金に回せるような状況がここ二、三年続いているというような状況です。
  ただ、私どももそういったことで安心しているわけではなくて、常に価格の上昇についてはアンテナを張って、そういったものをやっていきたいなと思っております。
  以上です。
○議長(勝山 祥) 9番、白井忠雄議員。
○9番(白井忠雄) 組合として、そういった努力をされているということであります。
  ただ、実際、今後の情勢というのは本当にどうなるか分からないということで、本当にそういう意味で、最悪の事態ということも考えられるわけですけれども、例えば電力の省力化とか、そういった何か工夫とか取組というのは、何か考えられることというのはあるんでしょうか。
○議長(勝山 祥) 答弁を求めます。
  玉井常任副管理者。
○常任副管理者(玉井晶子) 省エネに関する取組というところでございますけれども、こちらの焼却施設は大きなプラントですので、例えば電気を起こして売るとか、そういった装備を装着する場合は大変な金額がかかりまして、以前の計画のときには費用対効果から見て、そういった機器を設置するのは費用対効果が悪いだろうというようなことで見送った過程がございます。
  ですので、私どもができることというのは、日々の電気を無駄に使わないというか、スイッチを小まめに切るとか、そういった本当に地道な積み重ねしか、今のところないのではないかなというふうなのが実感でございます。
  以上でございます。
○議長(勝山 祥) ほかに質疑ございますか。
  7番、黒田実樹議員。
○7番(黒田実樹) 2点伺います。
  1つ目が、1ページのごみの搬入量見込みと処理経費なんですけれども、家庭ごみについて、構成市の人口が微増傾向にあることを踏まえということで、増えていますよということなんですけれども、まずその微増傾向というところは、どのぐらい令和8年度というのは増えると見ているのかというのと、増えるとはいえ、ごみはだんだん減っていくのかなというふうに何となく思っていたんですけれども、今後その家庭ごみというのはどのように量を見ているのか、今後も少しずつ増えていくと見ているのか、いろんないい機械がたくさん出ていまして、減っていくのか、そのあたりの見解を伺いたいのと、2ページに、金属類やスチール缶など、諸収入でいろいろ書いてあるんですけれども、例えばペットボトルは減っていますし、ただ紙類は増えているとか、いろいろあるんですけれども、その辺の見通しというか、ちょっと細かいんですけれども、そのあたりを伺いたいと思っています。
  あと、2点目なんですけれども、先ほどの伊藤議員の質疑の中身で、6ページの5の(1)なんですけれども、組合広報紙のウェブ版への切替えというところについてなんですけれども、私はちょっと考えが違うんですけれども、ウェブ版というのがデジタル化というか、どんどん進んでいるというのはもちろん理解しているんですけれども、とはいえ、市の紙の広報というのはなくす話も全く出ていないですし、紙ベースということもどの市でも大事にしていると思うんですね。
  私、広報を見ているときに、さらっと目に入るというのがすごい大事と思っていて、この組合のニュースも拝見していますけれども、すごい大事なことがたくさん載っていると思うんですね。だから、その辺はどのような検討をされて、ペーパーレスといっても、じゃウェブ版で本当に皆さんが、市民の皆さんがウェブで見られるかというと、まだそうじゃない人もたくさんいらっしゃいますし、そのあたりはどのような検討をされたのかというのを伺います。
○議長(勝山 祥) 答弁を求めます。
  玉井常任副管理者。
○常任副管理者(玉井晶子) 黒田議員より、ごみ処理量と広報紙のウェブ版ということでご質問いただきました。
  まず、人口のお話ですけれども、直近の1年ぐらいを見ますと、もう200人とか数百人単位ですね。月によっては減ったり増えたりということなんですけれども、ただ、組合の廃棄物処理基本計画上の委託業者の推計によりますと、令和12年度ぐらいまでは3市、構成市の人口は微増していくというような調査結果も出ているので、そういった調査結果に基づいて、資料を作っているところです。
  ただ、実際のところ、ごみは減ってきております。そうなりますと、先ほど41億円の年間の歳入歳出予算に対しまして、ごみの処理量が減っていきますので、処理経費自体は単価が上昇していくというような状況になるということでございます。
  今後のごみの処理量の傾向としましては、物価高や、あとは商品自体に簡易包装というものが大分広まっておりますので、一部のものについては減っていくというところがあると思います。ですから、今後のごみ量の見通しとしては、計画上は増えている形にはなるんですけれども、ここのところの物価高で減っている傾向にはあるというところでございます。
  あと、2点目の広報紙についてですね。やはり、紙のものがあったほうがいいんではないかというようなところで、当然私も紙でちらっと見るというのも必要かなというふうに感じている部分がありますが、ウェブ版に切り替えた考え方、検討の過程をちょっとお話させていただきますと、現在広報紙の配布につきましては、各構成市の広報誌と一緒に配布させてもらっています。
  ただ、構成市の広報紙の配布につきましても、町内会の方が無料で配っていた時期もありますが、構成市によってはシルバー人材センターに1部幾らというような形で委託料を払っているというような状況でございます。来年度から、やはりそういった配布委託料も組合のほうで負担できないかというようなお話が当然ございまして、経費もかかってくるということと、今こういったウェブ版というものが、他の衛生組合でも、もう広報はウェブにして、紙ベースを廃止したというところもあるという情報がありました。
  というようなことで、今回は様子見ということで、ウェブ版に切り替えますけれども紙の広報紙も若干残していきますよというようなことをやらせていただこうと思っております。
  あと、もう一点、ゴールデンウイーク中や年末年始のごみの搬入量がすごく増えるんですけれども、そういったところは市民の方、大変関心のあることだと思いますので、市民の方の関心事の集まるような内容につきましては、構成市の広報にお願いしまして、組合用のお知らせのところをちょっとスペースいただいて、大事なお知らせはそちらに載せていただくというのもやっていこうかなと思っているところです。
  以上でございます。
〔「諸収入の見通しは」と呼ぶ者あり〕
○常任副管理者(玉井晶子) 答弁が漏れておりました。大変失礼いたしました。
  改めて答弁いたします。
  予算概要の2ページの諸収入の有価物の売却につきましては、今定例会の予算では64万7,485円の減額というところなんですけれども、有価物につきましては、やはり需要と供給のバランスで上下するようなところになっておりまして、最近の傾向としては、金属類、スチール・アルミ缶や、不燃物のアルミとか、大型金属は若干上がっております。微増か横ばいというような状況になっております。
  逆に、ペットボトルに関しましては、やはり再生ペットボトルの価格が高いため、需用が落ちているというようなことで、今回減ということで予算化させていただいております。
  ですから、今後の見通しは、金属類は微増でペットボトルが下がるというような状況でございます。
  以上です。
○議長(勝山 祥) 7番、黒田実樹議員。
○7番(黒田実樹) ありがとうございます。
  ごみの傾向については、量については分かりました。
  ウェブ版についてなんですけれども、様子見ということなので、様子見というのは様子見ですね。ぜひ検討していただきたいと思うんですけれども、ちょうどたまたま昨日、広報を配っている方とお話する機会がありまして、シルバーさんとお話する機会がありまして、本当に私も昨日気づいたんですけれども、そういう資料を全部シルバーさんが組み込んでから配るんだということで、結構大変なんだというお話は伺って、その割に安いとかね、いろいろ聞いたのは、何か状況はちょっとイメージは湧くんですけれども、とはいえ、一つの意見ですけれども、ペーパーレスといって削るところではないんではないかと私は思っているので、ちょっとそういう意見を心に置いて検討していただけたらと思います。
  ぜひ、市民の方というか、一般の方の意見も何か聞く機会があれば聞いてもらって、ご検討をお願いします。要望です。
○議長(勝山 祥) ほかに。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) それでは、質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
  次に、討論を行います。
  討論ございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) 討論なしと認めます。
  よって、本件を採決いたします。
  第3号議案 令和8年度志木地区衛生組合歳入歳出予算を原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(勝山 祥) ご異議なしと認めます。
  よって、第3号議案は原案のとおり可決されました。
─────────────────── ◇ ────────────────────
◎閉会の宣告
○議長(勝山 祥) 今定例会の議事録の調製については、議長に委任されたいと思いますので、ご了承願います。
  以上で、本日の日程は全て終了いたしました。
  よって、令和8年志木地区衛生組合議会第1回定例会を閉会し、直ちに散会いたします。
  本日はお疲れさまでした。
午前10時56分 閉 会